メルカリ始めて一週間。

まだ大物は売れていませんが

8万円以上の売上になりました。


スタンプラリーみたいで楽しい笑


タンスの肥やしになっていたものを

年末の掃除とともに出品。

もともとブランディアか何かの

リサイクルショップの宅配買取に出そうと思っていましたが

やはりメルカリの方が高く売れますね。

リサイクルショップだと、ブランド衣料も

数百円か、せいぜい数千円ですが

メルカリでは3000〜5000円前後でよく売れるので

チリツモで金額が増えてきました。


そんなわけでやってみて感じたポイントをシェア。


フリマアプリ比較

学生時代はヤフオクがアルバイト代わりだったくらい

お小遣い稼ぎにヘビロテしていましたが

今はメルカリが一番使いやすい印象です。

いくつか並行して使ってますが、こんな感じ。


メルカリ

・出品するとブランド名やアイテム名、ジャンルを画像認識して自動入力してくれるのが便利

・楽々メルカリ便が便利すぎる(宛名を書かずにコンビニでバーコード見せるだけで発送可)

・ユーザー数が多くて見られやすい

・手数料が高い(売り上げの10%)


ラクマ

・手数料が安い(3.5%)

・審査が甘いのか偽物が多い。本物を探しにくい


ヤフオク

・フリマとオークションがあって検索しにくい 

・アプリが若干使いにくい



メルカリの売り方のコツ

メルカリは初心者ですが

ちょっとしたコツがわかってきたのでメモ。


・最初は多少相場かちょい高めに出していいねとアクセス数(ウォッチ数)の伸びをチェック。

・2、3日経つと検索下位になってきて見られにくくなるので

値段を1割以上下げると、また検索上位に表示されるのかアクセス数が増える。

・アクセス数の伸びが落ちるたびにちょっとずつ値下げしていく。

・コメントがあるといいねした人に通知がいく。

コメントが盛んだと気にさせる効果も。

値下げなどのお知らせもコメントに記入。


ニーズがあるものってやはり売れるのが早く

ユーザーにとって適正価格になればすぐに売れます。

高く売りたいからとずっと高値のまま出しっぱなしにしていても

どんどん新しい商品が出てきて

表示が下位になるから見られなくなる可能性大。

値下げが嫌だったら再出品してもいいかも。



ちなみに同時にラクマにも出してます。

ラクマは「購入申請」といって自分が承認しないと買えない機能があるので

仮にメルカリで先に売れても二重で購入されてしまうことを防げます。


メルカリ出品のコツ

・ブランド名は欧文・カタカナ同時表記にしカッコで目立たせる。

・検索用に商品名、アイテム名は正確に書く。

・商品の状態(シルエット、生地感、汚れや痛みがあればその箇所)がわかる写真をたくさん載せる。

4枚までしか載せられないので、足りなければ画像アプリで複数の写真を一枚にしています。

着画やサイズ感がわかる写真もあれば入れます。

・説明はなるべく具体的に、おすすめポイントも書いておく。

オンラインショップの説明などを参考にしていました。

ブランドのものはいつどこで買ったかも書いておいたり

ギャランティーカードやロゴの拡大写真を入れておくと安心されやすい。

・サイズ(平置き)、状態(どのくらい使ったか、使用感はあるか、汚れはどこにあるか)は具体的に書く。

クレーム防止と、いい評価をもらうためにもここの齟齬がないことは大事。





まだまだ細かいポイントはたくさんありますが

ざっとまとめてみました。


せっかちなのか、一度出すと早く売り切ってしまいたくて

最初は少し高めに出しつつ、ガンガン値下げしています。

「いくらで即決できませんか?」といった

値下げ相談のコメントもよく来るので

なるべく了承し、その人のために取り置きし(◯◯さん専用、などと記載)

早いうちに売り切ってます。

そうするとどんどん売り上げが積み上げるので

自分のモチベーションが上がるんですよね。笑

しばらく動きがないと、自分の商品の人気がない気がして

やる気が削がれるものです。これは副業も同じ。笑


どうせタンスの隅で肥やしになっていたもの。

変に欲を出さず

送料込みでちょっとでもペイできればいいや、

くらいの気軽な感じで取り組むのが

楽しむコツかもしれません。