先日、CHANELの展示会に行ったことに触発されて  

ココシャネルの映画を観てみました。



孤児院を出てお針子をしながら

ナイトクラブで踊っていたシャネルが

お店を開くまでのロマンスを中心としたストーリー。


もっとシャネルがファッションや女性、社会に与えた影響や

成功までのサクセスストーリーを知りたかったので

正直なところ物足りない映画でした…!


なのでシャネルのサクセスストーリーや

仕事観、人生観のわかる

こちらの本がお勧めです。笑

過去にブログにも書いたのですが

女性としてどう生きていくか?

自分のスタイル、貫き通したいものは何か?

を考えさせられるし

奮い立たされます。


こういう伝記やストーリーを読んで感じるのは

シャネルは凄いなーなんて

成功者と自分に壁を作って

自分とは違う世界だ、と思うことは

意味のないことだなということ。


自分という人生では

誰もが主人公。

物語は自分次第です。

どんな物語を選ぶのか?

その意思を持って進まなければ

始まりません。


現実に基づいた映画や物語には

わたしはわたしのストーリーをどうするか

ちゃんと考えなきゃな、と

刺激を受けられます。


皆さんはどんなストーリーが好みですかーー?