先日、DWIBSドックというMRIを使った全身がん検査と


腫瘍マーカーの検査を受けてきました。



最近身内で若くしてガンで亡くなった方がおり…


早期発見できていたら、と悔やまれました。


日本人の死因の一位はガンだし


わたしももう40代だし、0歳の子どももいるし


長生きしなければ。


と、夫婦で受けてみることにしたのでした。



MRI自体は40分くらい機械の中に入るだけ。


あとは採血と、医者による問診があって


2時間くらいで検査は終了。



その結果が最近届いたのですが…


5段階中一番悪い「5」、要精密検査


という衝撃の文字が。



一瞬頭が白くなりつつ


よく見ると、、ん?貧血?


要精密検査になった項目は貧血でした。


MRIで貧血判定?と疑問に思いながら電話で確認してみると


どうやら医師の問診で「貧血の疑い」と判断されたよう。


目をあかんべーしたところの粘膜が白いと貧血の疑いがあるそうなのです。


貧血は疑いであって確定ではないので


別の医療機関で採血して確認してください、とのこと。



高かったMRI検査でも、


腫瘍マーカー用に採血した血液検査の結果でもなくて


問診で5(要精密検査)判定なのかい!


とちょっとツッコミを入れたくなりました…。笑



貧血自体は元々グレーなところがあり


妊娠中から出産後も何度か指摘されたことはありました。


特に自覚症状や困ったことはなく


おそらくその日は生理中だったからかなとも思います。



あと、子どもの風邪が移って風邪をひいていた時だったので


「副鼻腔炎」も結果に出ていました。


そんなこともMRIでわかるんですね。



他にもちょっとした嚢胞も見つかりましたが悪性のものではなく


他は気になる所見はありませんでした。



まさかの結果にびっくりしたけど


特別悪いところが見つからなかったのは良かったです。



保険が効かないのでそれなりのお値段するけど


将来の健康には代えられないから


これからも時々受けてみるつもりです。