キモノフラワーの着物歴1/2(2002年~2012年) | キモノフラワー 神奈川県川崎市 元住吉の着付け教室

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川崎市 東横線・目黒線 元住吉駅から徒歩6分の着付け教室キモノフラワーです。



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9月開講 はじめてのキモノフラワー

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スタジオ開設にあたり、

キモノフラワーの着物歴を2回に分けて紹介したいと思います。


第一回は「のらりくらりとKIMONO道」


【2002年】

初めて着物に興味を持つ。

きっかけは?
kimono道

じゃじゃじゃん、KIMONO道


アンティークの着物ってステキ♪と、鼻息荒く本に載ってるお店に片っ端から行くも、

自分に合うサイズがない(アンティークは基本小さくて細い)

やっと買っても、一人で着れない(近所の呉服屋さんで3000円/回で着せてもらってた)

挫折


【2003~4年頃】

知り合いの方に、着付けを教えてもらって名古屋帯のお太鼓がなんとなくできるように

でも着る機会があまりなくて、ほとんど着なかった・・・


【2005年】

茶道を習い始める。

あまりにも着物の常識?を知らなくて、

初めての初釜(1年の一番初めのお茶のお稽古)で事件が!!


先生の「もし着物持ってるなら何でもいいから着ていらっしゃい」

の意味をはき違え。。。

思いっきり普段着用の紬かな?な着物を着て行き、先生の目を点にさせてしまいました。。。オホホ

一人だけちんちくりんで恥ずかしかった~


この頃は、着物の格とか素材とか、種類とか、全然知らず、

というか、「着物」というだけですべてが特別に見えて、

ちょっとかわいい着物があると、「これって結婚式着てけるかな~?」と言って店員さんを引かせていました。


この頃の事を思い出すと顔から火が出る。。。


【2005年~2006年頃】

普段のお稽古は洋服だったものの、お茶会には着物(訪問着)が必要とわかり、母親のお下がりと、成人式の時の袋帯で参加していました。


自分では二重太鼓ができなかったので、2年くらいは、お茶会の時は美容室で着せてもらっていました。


【2007年~2012年】

毎回、美容室で着せてもらうのはお金がかかる、ということで自分で着るように。

でも、本を見ながら、汗だくになって、時間切れでヨレヨレのまま出かけること多々。

着物着るだけで、1時間は軽くかかっていたと思います。そりゃ疲れるよね

。。。



↑2007年の写真頑張って着た結果・・・

衿垂直、帯位置も低い、そしてショートヘア(あ、そこはどうでもいいですね)


この頃は、お茶会以外で着物を着る機会がなく、年に数回なので着付けも上達せずにちょっと着物を着るのが負担になってきました。


【続く】