WHITE PIGEONの定番作品【BORO】シリーズ。
青森県生まれ 民俗学者、著述家、田中忠三郎氏、
衣裳コレクションから影響を受けた、デザイン。
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さかのぼり、江戸時代。
人の一生はおろか、二代、三代、時には四代に渡り、布を再生し、
継ぎ充てを重ねられたBORO(ボロ)着物。
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消費文化の対極の装い、を、現代風にデザインした作品は、
様々なTPO場面で装えるよう、10通り以上、着用方法が可能なデザイン。
当初は2通り、だったのが、
オーダー下さった方のアイデアや、着方レクチャーで、いつの間にか、無限の広がり!
長い反物巾のトレーンを、足と足の間に、通して、腰で結ぶ、
大胆なデザインも、着用すると、セクシー&エレガントな、シルエットに✩
この1年、 ・・・ 藍染/スエード加工風・正絹(赤)/スエード加工風・正絹(茶)/
ホワイト・カシミア/白大島紬/Silk Satin(黒) ・・・ e.t.c...
AND ・・・ 「写真・上」のSilk Wool × 黒染反物のコンビネーション。
個性的な作風とTPOが広い、デイリー向けシルエットは、
毎展示会、テキスタイルと、デティールを季節に応じて変化しながら、
完売/オーダー注文頂く、ご評価頂いて、おります。
でも理屈抜き、着た時に、テンション上がる、デザイン。
自分用にも、2着をヘビー・ローテーション、していますが、6月、NEW YORKで、
着ていた日は、どこの服?と、かなり声を、かけられました。
写真だと、ちょっと判り ・・・ ずらい、ですが
TOM FORDが、クリエイティブ・ディレクターの頃の。。。YSLのBAGとも相性抜群。