「拗ね」を見つけるべし!!「奴隷の子?~寿虎さんの初期設定」 | 天寿のハッピーパーソナリティ~吐き出しの法則で人生を明るく楽しく暮らしちゃおう~

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あなたの現実はあなたの思考で出来ています。どんな事も「ハッピーな考え方」が出来れば「ハッピーな現実」を創り続ける事が出来るのです。ということで・・・どんな事もハッピーに考えられる「ハッピーな性格」になって、夢見た以上の幸せな人生にしちゃいましょう☆




あなたは


自分の中にある「拗ね」に


どのくらい気づいていますか?


フフフ(●´ω`●)


あのね・・・・


うまくいっていない事があるのってね


「拗ね」が絡んでる場合が多いんです。


「私はこの事に関して拗ねている」


という事に気づけるとね


自分をグンと許せるようになったり


素直な気持ちに敏感になったりできます。





素直な気持ちに敏感になれば


魅力もUPだし


引き寄せ力もUPなので


ネ!!とってもお得です。


という事でね・・・・


唐突でOKなので、時々自分に


「私は拗ねてないかな~」


って聞いてみてください。


「拗ね」に気づくこと、すごく大事です。






という事で、拗ねに関するお話をします。


私の過去の話、親の話も出てきます。


でね・・・・・今日の話。


「モヤッ」とくるポイントがある人


結構いると思います。


その「モヤッ」はとても重要なメッセージ


なのでね、ぜひその「モヤッ」は


読みながらでも、読んだ後にでも


「紙に書き出してみてください」♡






さて、タイトルにあった「奴隷の子」


これは、私が小さい頃


母に言われた言葉です。


誤解が無いように言っておくと


虐待ではありません。


むしろかなり過保護に過干渉に


そして


かなり豊かに育ててもらいました。


でも


子供の私は母の言葉を真に受けて

(あったりめーだ!!ハハハ)


「私は奴隷の子」だから


「他の人と対等だと思ってはいけない」


と本気で思っていました。






親戚の集まりなどがあると


「あんたは座布団に座ったらあかん」


「コレは(高い食材)食べたらあかん」


「(親戚に対して)敬語で話せ」


と言われました。


なぜならば


「お母さんはお父さんの召使だから」


「召使は奴隷みたいなもんや」

(あくまで当時の母の説明です)


「あんたはその子なんだから・・・」


という理由で。






母方の祖父母にタメ口で話していると


「えらそうにして!!」


と母に怒られたので


祖父母と話す時は敬語を使いました。


弟は違うのに!!


私だけ!!ハハハ!!


なのでね、私はいつも内心


びくびくおどおどしていました。


誰に対しても「自分は身分が低い」


と思っていました。


理不尽なことをされても


「そういう身分だから方ないんだ」


とどこかで思っていました。


もちろん、悲しいし腹立たしかったけど。






小学校高学年の頃かな・・・


祖母に


「おばあちゃんに敬語なんて


使わんでええねんで」


と言われた時は


飛び上がるほどうれしかったです


「私をみんなと対等にみてくれた!」


って。


でも・・・・・


もしそんな風に話してるところを母に


見られたらどうなるか分からない.


という恐怖が強かったので


う~ん、どうだったかなぁ・・・


あんまり覚えてないけど・・・


結局よそよそしくしか


話せなかった気がする。





私の生い立ちに関しては


「あんたは誰にも喜ばれなかった」


「あんたは鳴き声がうるさくて


みんなに嫌がられてた」


というような話を聞かされていました。


さらに


「本当は離婚したかったけど


あんたが出来ちゃったからできなかった」


という話も聞かされていたので


もう、アレよね・・・・


「生まれてきてすみませんでした」


ですよ。マジで。


「私はこの世に来た時点で


一人の人間(母)を不幸にしたんだ」


という事でね・・・(*´▽`*)


自分には「罪がある」・・・とね


かなりハッキリと思っていました。






あ!あのね、コレ・・・・・


えらい過酷な幼少期みたく聞こえるけど


そういう部分を抜粋して


話してるだけだから!!


365日24時間を何回分かのうちの


ほんのほんの一部ですから。


だって、我が人生を全部話したらこの話


一生おわりませんからね・・・


抜粋してますよ。(●´ω`●)


もちろん


私はその後「母親恐怖症」


みたいになっていって、まぁ・・・・






着信があっただけで高熱が出る、とか


いろいろあったんですけどね・・・


「自分の心が自分の現実を創っている」


という事を徹底的に学び意識を変えた結果


私は母に対して直接何もしていないのに


母が激変してね・・・(ホンマびっくり)


今では二人でお茶をしたり(超極たまに)


ピンチの時に「ヘルプ」って泣きついたり


できるようになりました。


そして今、私は本気で


「お母さんは私の一番の理解者」


って思ってるし、実際そうです。






で、話がそれちゃったけど・・・


座布団がどーのこーのってコレ。


お母さんは私のことが嫌いだった


とかじゃないんです。


お母さんからしたら


「そんなん知らんで」


「そんなん言うてへんわ!!」


「真に受けてあほちゃうか」


「冗談にきまっとるやないか」


なわけです。


つまり「私に対する意地悪」


ではなかったんです。






じゃぁなんなんですか?ってぇとね


「両親」や「親戚」や「夫(我が父)」


に対する「あてつけ」だったんです。


母的には


「私の事をあんたたちは


こんな風に扱ってるんだ!!」


というのを、私を使って遠回しに


表現していたわけです。


で、こういうのを何て言うかってったら


「拗ねてる」って言うんです。





そう・・・・。


要するにね・・・


仲良くしたかったんですよ。


大事にされたかったんですよ。


オレのかぁちゃんは。


旦那に。


親戚たちに。


自分の両親に。


でも、心がすねちゃってて


そんな風には思えなかったんです。


そんな風には言えなかったんです。


「ふん!そんなものいらんもんね!!」


ってな感じで。


でも、本心は「仲良くしてほしい」


「大事にされたい」なので・・・・


モヤモヤなんです。


で、それがねじ曲がって出てきちゃった。


「あてつけ」という形でね!!


「見るがいい!この可哀想な図を!」


「お前たちにとって


どうせ私は下っ端なのであろう!」


という形でね・・・(*´▽`*)ハハハ。




ちなみに・・・


「あんたはいいの」


「うちはいいんです」


「私のことはいいの」


ってあれ。あれ系のアレはね


たいがい「あてつけ」です。


自覚がなくても、その発想はね


「拗ね」から出てきてるんです。






「拗ね」ってネ、たいがいは


「欲しい時に欲しいものが貰えなかった」


という時に発生します。


そうだなぁ・・・そう!!


愛して欲しかった時に


愛してくれなかったくせに


「今更何さ!!」


「もういりません!!」


「もう遅い!!」


「後悔するがいい!!」


っていうまぁ・・・復讐にも似た気持ち。


本当は受け取りたいんだけど


心がとがってて、受け取れない

「素直じゃない気持ち」です。

これは苦しい!!







そんなわけでね


我が母は、我輩を道連れに


遠回しに


「謝って!大事にして!」


というメッセージを送っていたんですね。


・・・・・・・・・・・・。


伝わるかあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!

(*´▽`*)(*´▽`*)(*´▽`*)

周りからしたらね・・・


知ったこっちゃないんです。


だから、得るものは何もないんです。






「拗ね」ってね


「欠乏」を引き寄せます。


「拗ね」ってね


全身から「私はいりません!」


っていう波動を出してるんです。

ヤバいヤバいヤバい!!Σ(゚Д゚)


しかも・・・・・。


「拗ねてる時」ってね


自分的には


「周りに尽くしてる」とか


「他人のために我慢してる」


「他人のために自己犠牲を払ってる」


つまり


「奉仕してる・与えてる」


って思ってるんもんだからね・・・・


やっかいなんです。






あのね、気づけないんです。


自分が「拗ねてる」って事に。


自分は「愛」を表現してる・・・・


って思ってたりするから。


でもね


「愛」を表現していたらね


絶対に返ってくるはずなんです。


「嬉しい出来事」が。


でもさ、


そんなこと知らないじゃないですか。


「引き寄せ」を知ってればね


愛を表現してるのに愛が返ってこない!


という事は・・・・


どうやら私の何かが違っているらしいぞ!


って気づけるけどさ・・・


知らないともう、クソ苦しいです。


もう、みんなが憎くてたまらなくなります。


「この薄情もんがぁぁぁ!!」とかって。


報われないシンデレラ状態です。






もうね・・・・


どんどん自己犠牲のループが始まって


奪われる一方。


でももうそこまで行っちゃうとね


訳わかんなくなってっから


尽くして我慢してが通常装備。


なんか変なところで意地はっちゃうし


全面的に受け取れなくなっていく。


欲しいもの、欲しい気持ちがもらえない。


来ても気持ちよく受け取れない。


ギャーーーーーー!!!


Σ(゚Д゚)!!!!!






・・・・・・・・・。


ハイ。ここまで読んで


モヤッとしたり


オレ、これやわ・・・と思った人。


「自分の拗ね」を探しましょう。


そいつはあなたの心のバケツから


蚊取り線香のように


「幸せ」を排除しています。


ちなみに。


我が母は最終的に


自律神経失調症


交通事故


うつ病


乳がん


などになりました。






とにかくね・・・・


我々は「素直」に生きれば


幸せになれるんです。


でも、拗ねたり我慢したりすると


「コースアウトしてますよ」ってなアレで


病気やトラブルが起きるんです。


そんでも


その病気だ何だで生き方が変わると


人生も変わっていきます。


母は、病気になったことで


ず~~っと不仲だった父と


仲良くなることができました。


ラブラブとは程遠いですが


「お父さんと手をつなぎたい」と言ったり


父が死ぬ時には


「またお父さんと結婚したい」などとね


アメージングな発言をかましたり


していました。


だから、コースアウトのサインが来ても


まだまだ「ここから」です。


いつでも挽回できるんです。






という事で!!(●´ω`●)


積年の「拗ね」がある人!!


こっからです!!


あのね・・・


「拗ね」に向き合うのってね


たぶんキツイ!!


めっちゃ反発が出ます。


「そんなことない!!」とか


「私は心から尽くすのが好きなんだ」


「本気で皆さえ幸せならいいんだ!!」


って怒りみたいな気持ちが沸きます。


「拗ね」が強い人ほど。


でもね・・・・


「他人=自分」ですから。
矢印人助けは脳の自然な反応なのだ






自分が幸せにならない限り


他人は幸せになりません。


皆さえ幸せならそれでいいって事は


「私さえ幸せなら」それでいいって事。


他人に尽くすのが大好き、という事は


他人に尽くされるのが大好き、という事。






フフフフフ・・・・(*´ω`*)


今日の話ね・・・


モヤモヤ感じた人ほど


「拗ねが強い」です。


という事はその人は


「拗ね」を認めることが出来たら


人生が激変するってことです。


さぁ!!!


じっくり自分会議を開いてみましょう♡






期間限定☆質問募集♡


10月10日朝の10時までの間限定で


「コメント欄」にて


皆さんからの質問を募集中(*´ω`*)


詳しくは昨日のブログをご覧ください♡
矢印質問募集の記事


早速ご投稿いただいた皆様♡


ありがとうございます(●´ω`●)


私の話をしようと思っていたら


丁度「寿虎さんの事を知りたい♡」


という質問があってね・・・・


やっぱ私たちは潜在意識下で


繋がってんだなぁって実感しました☆


ってなわけで!!また次回♡



私が通っている(笑)スタバ。
スタッフの方々がね

私が行くのを本当に喜んでくれて
「来てくれるのを楽しみにしてるんです」
とか言ってくれるのよ・・・はわわ・・・

引き寄せの話もなんもしないんよ
ただ行ってブログを書いてるだけよ。
でも、そう言ってくれる。

お仕事だから、客だから
言ってくれてるんじゃなくて

本当にそう思ってくれているんです
素直に受けとる。素直に喜ぶ。

☆最近の主要なおはなし☆

「吐出しの法則」
矢印お金の不安も解決しちゃうぞ

「脳の心と魂の心」
矢印本当の自分が分からない変な感覚の正体

「性を磨くと幸せ度がUPする」
矢印自分の性を磨くとますます運気upだせ

「神のセンサーは好き・嫌い」
矢印神のセンサー「好き・嫌い」

「天国のお話」
矢印私の天国体験談☆


「親との関係による傷の話」
矢印寂しすぎてレズ風俗に行きましたレポ読みましたレポ

他にも・・・

矢印感情を溜めると病気になるのは何で?

矢印許したいなら許そうとしない

☆今日のハッピーワーク☆

*コメント欄を使った

参加型ワークです。


☆今日の感謝

今日あった小さな幸せは何ですか?


☆自分ホメ

神さまになったつもりで自分を褒めましょう


☆身体の声を聴こう

不調は心のメッセージです。

その症状は何を伝えていると思いますか?


☆アファメーション

ハッピーな暗示を自分にかけましょう。


☆嬉しかったことを書こう
どんな小さな事でもOK!
嬉しかったことを教えて下さいね♪