先日、二階の階段(上の方)から転倒しかけた拍子に今使っているアンドロイドのXPERIA z3を手から滑らせてしまい、ガタンゴトンザガンと落っこどしてしまいました(>_<)
私はとっさに手すりに掴まり助かりましたけど、よろけて落ちそうになった瞬間は、「あぁ、終わったわ…」と思ったと共に落ちていくスマートフォンをボーッと眺めながら一瞬気を失い掛けました。
急いでスマートフォンの所に駆け寄ると、止まらない謎のバイブレーションが鳴り響き、画面はフリーズ。絶望的です…。
しかし、電源ボタンを長押しする事で電源が消えたので、再起動させてみると無事に使えました画面のヒビもありません。
カバーにも入れていなかったので、正直諦めていましたが、アンドロイドは凄いですね!感心しました!!
チャーチのフルメンテナンスに入ります!
靴磨きの道具編はコチラからどうぞ。
埃落とし、汚れ落とし編はコチラからどうぞ。
保湿編はコチラからどうぞ。
靴クリーム編はコチラからどうぞ。
コバ、底、靴紐のお手入れはコチラからどうぞ。
鏡面磨き下地編はコチラからどうぞ。
それでは、今回は靴磨きの最終段階「鏡面磨き」の仕上げとなります!
こちらが前回までの下地完了の爪先ですね。
更に磨きを掛ける為に、ブートブラックのハイシャインコートを用意致します。
人差し指にハイシャインクロスを巻き付け、少量の水と少量のハイシャインコートをヌトヌトする辺りに調合し、爪先に曇りが消えるまで円を描き続けます。ほとんど力を込めず、下地の時よりもゆっくりめに円を描いて下さい。
こちらは下地の時の写真ですが、なんら変わり無いので代用です。
下地の時、指で塗ったのは体温でワックスが溶けるのを利用して、凹凸を埋めやすくしていたのです。
それと同様、下地の時のポリッシュで素早く円を描いていたのには、摩擦熱でワックスを溶かして凹凸を埋めていたという理由があるのです。
しかし、今回はすでに下地は完成しており、凹凸もほとんどありません。
それを素早くポリッシュしてしまっては、下地が溶けて剥がれてしまい、いつまで経っても光らなくなってしまうのです!
ですから、凹凸を埋める為の下地の上にコーディングする様な感じで優しく磨いて下さい。
皆さんに効果があるかどうかは分かりませんが、この時に精神を安定させ、太陽をイメージします。その太陽が反射するピッカピカの高級車を想像して下さい。それをワックスでテッカテカに磨きあげるというイメージをして爪先も磨いて頂ければ、意外と良い気がします!
ワックス要らずの車だとかそういうのはどうでも良いです。。
また、1.5cmくらいの円を描く事によって、磨かれている面の凹凸が埋まりやすくなったり、コーディングがされやすくなったりしたすので、光らない様でしたらこういった事もしてみて下さい。
逆に、もうずっと磨いているのに曇りが取れないなんて場合には、クロスの面を変えてみたり、指でそれこそ車の埃を落とすかの様な弱い力でサッサッサッサッとやったりすれば、曇りも消えてくれたりします。
少し時間を置くという手もありますね!
このチャーチのハイシャインは、なぜかあまりテカテカになりません。なるのですが、限界が低レベルです。。。
家の中だと分かりづらいので、外で撮ります!
今までで一番綺麗になりましたが、それでもまだいけそうですね。。
汚れ落としをしないと、ノッペリとした安っぽい艶になってしまいます。
水分補給をしないと、パサついた艶になってしまいます。
油分補給をしないと、光りが鈍くなってしまいます。
コバを綺麗にしないと、全体がぼやけてシャキッとしません。
今までやってきた事には、全て重要な意味があります。
大変 極まりないですが、是非とも省かずにやってみて下さい!
そうそう、この間ブログを見ていたらパサパサの靴にブートブラックのクリーム1つとアーティストパレットを塗って、少し色が濃くなった(それでも薄い、まるで磨く前の様な)靴に「上品な艶が出て綺麗ですね!」等と馬鹿げた事をほざいているプロの靴磨き職人がおりました。
しかも800円+税という、大いなる無駄金を払わされるそうです。
完成品がまるで磨く前なんですよ。
しかも新宿で靴磨きをしているプロ。
完成は15分からという事ですが、あれだけしか光らないのなら私は300円でやります。というかあの技術でプロになろうとも思いませんが。
アーティストパレットは、保湿のされていない靴には乗りにくいんですよね。
しっかりと保湿しておけば、綺麗に乗ってくれます!
…長かったフルメンテナンスも終わりです!靴磨きのほぼ全ての技術が必要になるものですが、徐々に変わっていく愛靴を見て楽しむのも良いですよ!
フルメンテナンス前
フルメンテナンス後
皆さんも、いつも履いている革靴のフルメンテナンスをしたらどうですか?(^^)
それでは!!
今回のYouTubeは
Neil Sedaka Oh! Carol
ニール・セダカ オーキャロル
です!ソフトロックの先駆者ニールセダカは、私のアメーバサークル「とにもかくにもブログにいいね」という、ネーミングセンスの無さに世界が驚きそうなサークル名のアイコンになっています!
…オーキャロルはキャロル・キングに向けて作ったとか言われていますが、とにもかくにも良い曲なので、オールディーズを聴きたい時にはうってつけの一曲です!
私はとっさに手すりに掴まり助かりましたけど、よろけて落ちそうになった瞬間は、「あぁ、終わったわ…」と思ったと共に落ちていくスマートフォンをボーッと眺めながら一瞬気を失い掛けました。
急いでスマートフォンの所に駆け寄ると、止まらない謎のバイブレーションが鳴り響き、画面はフリーズ。絶望的です…。
しかし、電源ボタンを長押しする事で電源が消えたので、再起動させてみると無事に使えました画面のヒビもありません。
カバーにも入れていなかったので、正直諦めていましたが、アンドロイドは凄いですね!感心しました!!
チャーチのフルメンテナンスに入ります!
靴磨きの道具編はコチラからどうぞ。
埃落とし、汚れ落とし編はコチラからどうぞ。
保湿編はコチラからどうぞ。
靴クリーム編はコチラからどうぞ。
コバ、底、靴紐のお手入れはコチラからどうぞ。
鏡面磨き下地編はコチラからどうぞ。
それでは、今回は靴磨きの最終段階「鏡面磨き」の仕上げとなります!
こちらが前回までの下地完了の爪先ですね。
更に磨きを掛ける為に、ブートブラックのハイシャインコートを用意致します。
人差し指にハイシャインクロスを巻き付け、少量の水と少量のハイシャインコートをヌトヌトする辺りに調合し、爪先に曇りが消えるまで円を描き続けます。ほとんど力を込めず、下地の時よりもゆっくりめに円を描いて下さい。
こちらは下地の時の写真ですが、なんら変わり無いので代用です。
下地の時、指で塗ったのは体温でワックスが溶けるのを利用して、凹凸を埋めやすくしていたのです。
それと同様、下地の時のポリッシュで素早く円を描いていたのには、摩擦熱でワックスを溶かして凹凸を埋めていたという理由があるのです。
しかし、今回はすでに下地は完成しており、凹凸もほとんどありません。
それを素早くポリッシュしてしまっては、下地が溶けて剥がれてしまい、いつまで経っても光らなくなってしまうのです!
ですから、凹凸を埋める為の下地の上にコーディングする様な感じで優しく磨いて下さい。
皆さんに効果があるかどうかは分かりませんが、この時に精神を安定させ、太陽をイメージします。その太陽が反射するピッカピカの高級車を想像して下さい。それをワックスでテッカテカに磨きあげるというイメージをして爪先も磨いて頂ければ、意外と良い気がします!
ワックス要らずの車だとかそういうのはどうでも良いです。。
また、1.5cmくらいの円を描く事によって、磨かれている面の凹凸が埋まりやすくなったり、コーディングがされやすくなったりしたすので、光らない様でしたらこういった事もしてみて下さい。
逆に、もうずっと磨いているのに曇りが取れないなんて場合には、クロスの面を変えてみたり、指でそれこそ車の埃を落とすかの様な弱い力でサッサッサッサッとやったりすれば、曇りも消えてくれたりします。
少し時間を置くという手もありますね!
このチャーチのハイシャインは、なぜかあまりテカテカになりません。なるのですが、限界が低レベルです。。。
家の中だと分かりづらいので、外で撮ります!
今までで一番綺麗になりましたが、それでもまだいけそうですね。。
汚れ落としをしないと、ノッペリとした安っぽい艶になってしまいます。
水分補給をしないと、パサついた艶になってしまいます。
油分補給をしないと、光りが鈍くなってしまいます。
コバを綺麗にしないと、全体がぼやけてシャキッとしません。
今までやってきた事には、全て重要な意味があります。
大変 極まりないですが、是非とも省かずにやってみて下さい!
そうそう、この間ブログを見ていたらパサパサの靴にブートブラックのクリーム1つとアーティストパレットを塗って、少し色が濃くなった(それでも薄い、まるで磨く前の様な)靴に「上品な艶が出て綺麗ですね!」等と馬鹿げた事をほざいているプロの靴磨き職人がおりました。
しかも800円+税という、大いなる無駄金を払わされるそうです。
完成品がまるで磨く前なんですよ。
しかも新宿で靴磨きをしているプロ。
完成は15分からという事ですが、あれだけしか光らないのなら私は300円でやります。というかあの技術でプロになろうとも思いませんが。
アーティストパレットは、保湿のされていない靴には乗りにくいんですよね。
しっかりと保湿しておけば、綺麗に乗ってくれます!
…長かったフルメンテナンスも終わりです!靴磨きのほぼ全ての技術が必要になるものですが、徐々に変わっていく愛靴を見て楽しむのも良いですよ!
フルメンテナンス前
フルメンテナンス後
皆さんも、いつも履いている革靴のフルメンテナンスをしたらどうですか?(^^)
それでは!!
今回のYouTubeは
Neil Sedaka Oh! Carol
ニール・セダカ オーキャロル
です!ソフトロックの先駆者ニールセダカは、私のアメーバサークル「とにもかくにもブログにいいね」という、ネーミングセンスの無さに世界が驚きそうなサークル名のアイコンになっています!
…オーキャロルはキャロル・キングに向けて作ったとか言われていますが、とにもかくにも良い曲なので、オールディーズを聴きたい時にはうってつけの一曲です!