【なぜ?髪は傷むの?】
髪の毛の傷みは
大きく分けて
2種類あります!
物理的ダメージと
科学的ダメージ
物理的ダメージとは?
摩擦や熱や
引っ張ったりですね
少し
擦れたくらいじゃ
キューティクルが剥がれてしまうほど
ダメージしませんが
強い力で引っ張ると
ちぎれたりします
ちぎれたところから
枝毛になったりします
熱も
髪が傷む原因になりますが
ドライヤーで乾かす程度なら
そんなに影響ありませんが
湿った髪に
高温のアイロンを使うと
傷みやすいです
髪の毛は
頭を守るために生えているので
物理的なダメージには
強いです
科学的なダメージとは?
カラー剤や
パーマ液
縮毛矯正の薬は
髪の中で
化学反応をおこし
髪が茶色になったり
パーマがかかったり
くせ毛が
真っ直ぐになったりします
入っている薬品の
化学反応で髪の毛が
ダメージします
化学反応は
薬品により様々ですが
まずは
ヘアカラーの
化学反応を解説してみましょう
ヘアカラーの化学反応
ヘアカラーの原理は
活性酸素を発生させ
髪の毛のメラニン色素を
脱色(ブリーチ)すると同時に
カラー剤に含まれている
色素を発色させます
この時
活性酸素が
メラニン色素だけを
壊してくれればいいんですが
髪の毛のタンパク質なども
壊してしまいます
脱色する力が
強ければ強いほど
メラニン色素もタンパク質も
壊してしまいますので
明るい髪にすればするほど
タンパク質も壊れています
巻き寿司を思い出してください
海苔がキューティクルで
お米や具が
タンパク質です
健康な髪は
お米や具が
ぎっしり詰まってます
ダメージした髪は
お米や具が
所々溶け出して
なくなってしまって
隙間ができてしまってます
髪色を
明るくすればするほど
お米や具が
なくなってしまいます
髪の毛の明るさと
ダメージ度合いは
比例するんです!
あまり
明るくしないカラー剤を使っても
脱色する力は
少しはあるので
何度も何度も
繰り返しカラーをすると
徐々に徐々に
タンパク質を壊してますので
繰り返せば繰り返すほど
髪は明るくなり
ダメージが進むんです
髪の毛が
30センチあったとすると
毛先の部分は
2年以上前に
生えていた髪で
まいつきヘアカラーをしていたら
2年の間に
24回ヘアカラーをしたことになります
24回も
ヘアカラーをすれば
傷むのも
当たり前ですよね
じゃあ
どうすればいいの?
どうすればいいのか?
明日書きますね( ^ω^ )
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