【ヘナを自分で染めるなら】
コロナ第3波で
外出を自粛する方も増えてますね。
特に
医療関係者や介護関係の方は
職場から行動を制限される場合もあり
美容室も行きづらくなってるようです。
そこで
セルフでの
ヘアカラーやマニキュアなどが
増えているようですが
頭皮のためにも髪のためにも
お勧めしません！
ただ
ヘナのナチュラルなら
自分でやったり
家族に塗ってもらったりは
負担がかからないのでお勧めです。
まず
用意するもの
・ステンレスのボール二個（100均のものでOKです）
・マドラー（100均のものでOKです）
・ゴム手袋
・ゴミ袋
・濃い色や柄物の汚れてもいいタオル3枚
（1枚は襟に巻く用もう1枚は湯煎に使う用もう1枚は濡らして顔などを拭き取る用）
・ラップ
・ティッシュ
服装は
脱ぐ時に汚れないように前開きのブラウスなどをお勧めします。
ショートヘアなら
ヘナナチュラルを50gボールに入れ
3.5倍のぬるま湯
175gを入れてマドラーで混ぜ
しばらく寝かせます。
寝かせている間に
ゴミ袋を
首が出るところと手が出るところをカットします。
襟が汚れないようにタオルでくるんで
その上からゴミ袋を被ります。
そうこうしてるうちに
10分15分経ちますから
湯煎の用意をします。
冬場は
暖かいヘナを塗った方が
ヒヤッとしないので
気持ちいいです。
もう一つのボールにタオルを入れ
熱めのお湯を注ぎ
ヘナの入ったボールを重ね
かき混ぜながら温めます。
ヘナが温まったら
髪に塗っていきます。
髪が乾燥気味なら
霧吹きなどで
少し湿らせておいてもいいです。
手袋をして
適量をすくい
てっぺんの根元から塗っていきます。
徐々に後ろの毛を上に持ち上げながら
根元に塗ります。
後ろが
下まで塗れたら
前に進んでいきます。
この時
首や顔に付いたら
濡らしたタオルで拭き取ってください。
両サイドが塗れたら
ここからがポイントです。
両手で頭を包み込み
写真撮れなかったので片手ですが…(＞＜)
揉みほぐすマッサージをするように
根元に押し込んでください。
塗りムラが無くなります。
もみほぐしたら
手袋を外して
顔のヘナを拭き取って
ティッシュを貼っていきます。
ここからは
写真が15枚超えて貼れないので
明日の記事にします。
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