BLOG×with us東海
東海地方を中心に活動している学生教育団体『with us東海』のコアメンバーによるブログです。
教育関係の話題からwithus東海の活動についてなどを書いていきます!

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10/28(日)セルフイメージ向上と書き換えのための5時間セミナー【講師:木下山多先生】

こんにちは!お久しぶりです♪

10月に講演会を企画しました!東海教育フェスタでも講師をしていただいた木下山多先生です!

以前,with us 東海でも講師としてお呼びした木下山多先生に,今度はNLPについてのセミナーをしていただきます♪
http://kokucheese.com/event/index/50747/


以前の講演会の様子(7/2の記事です。)
http://ameblo.jp/withus0411/theme-10036523337.html

山多先生のプロフィールはこちらから

7月7日 いじめって何。

今回の活動は、大津の中学2年生のいじめ事件を受けみんなで「いじめ」について話し合ってみることにしました。

参加メンバー
あい、まる、こひ、ひえい(遅刻!!!!!!)


ここでは、話の流れをトピックごとにまとめていきます!

○みんなはどんな『いじめ』を経験したかな?
・不良軍団が気に食わないやつに対して暴力をふるっているようないじめを見てきて、自分はそれに対して、加害者側に被害者側の素敵なところなんかを伝えて、いじめというか暴力をやめさせることができました(まる)
→いじめを止めれる勇気って難しいよね(こひ)
→怖かったけど中立な立場にいたから大丈夫だった。それと、自分はできるだけ『いじめる側』にいるようにしていました。自分もいじめられないようにしていた。
・クラスで中心の立場になろうとしていて、なんでお前そんなことしているんだよ。とみんなから言われることもあって、孤独を感じることもあった。でも、先生にも相談したら、それも自分の良いところだよと言ってもらえて気分が楽になって、気づいたら孤独でもなくなっていた。
・女同士のいじめ。はぶるとかありすぎて、受け取り手がいじめだと思ったら、いくらでも女同士のいじめなんてあるんじゃないかな。
小学校のときは、悪口、変なあだ名、避けるとかあったな。
自分もやってたけど、でもやってる方は悪ふざけにしか感じていなくて、いたって普通だった。悪い感覚でいじめている人は
いないよね。小学校は。(あい)

○いじめている側の感覚は?
・みんな悪ふざけにしか感じてなくてすごく残酷だよね。理由も対したことはない。雰囲気だよね。
・でもいじめる側だって、なんか理由があっていじめてるんだよね。
・いじめって最初は、根本的にあるのは個人と個人の対人関係の崩れだよね。
・そこから集団対個人とかになるんだよね。
・みんなやってるから
・自分のクラスのリーダーがやってるからやるとかあるよね。

○いじめの原因
いろんないじめの始まり方があって、いろいろな原因がある。
・悪ぶっている男の子に対して冷めた態度を取っていた。はばにされていた。
・清潔感がない。臭い。服が汚い。とか…結構小さい子でもわかるよね。
・大学でも清潔感がないとかは陰口の対象になったりするよね。
→裏で言ってたり、直接避けたりするよね。

○直接言わない陰口はいじめなのか。
・こどものときの方が表に出すよね。
・言われている子が気づけばいじめだよね。

○いじめられる側に原因があるいじめのときはどーするよ。
・性格が悪かったりしたら…
→いじめられて…自分の性格が悪いんだなって学ぶこともあるよね。でも自殺するぐらいまでいじめられたらダメだもんね。
→そういう性格を持っている子は、先生が早く見つけて解決しなきゃいけないよね。
→でも学校ではいじめられやすい性格かもしれないけど、でも社会的には良いとされる性格かもよ。

・生理的な問題のいじめは…
→においや服がきたないっていうのは、個性を認めるとかそういう問題ではないよね。
→でも家が貧しかったり、なにかの理由でそういう状況になっているかもしれないよ。
→でも絶対高校生とかになったら…小学生とかでも言うと思うけど、こそこそと『あ、あいつ来た。』とか言うよね。

○こそこそ言うのは日本人だけ?
・日本人だけでしょ。外人は直接物事を言うよね。
・英語とかに陰口ってないの?
→back biting(後ろから噛む?)
やっぱり直接働きかけてるんだね。欧米人は。

○陰口いうぐらいなら本人に言え派か、陰口が陰口で収まってるならそれでいいんじゃないの派のどっち?
・今までいじめをおさえようとかしていて、「お前らそんなこと直接いうんじゃなくて、陰で言っとけって言ったことはある。」
→思うことは自由なんじゃないの?というか思うことまで抑えることはできないよね。
→思ったことを誰かとコミュニケーションを取っちゃったらダメなんじゃない?「あいつうざいよねー」「私も思ってたー」みたいな。
→でも、裏で陰口を言ってスッキリしてくれるんだったらいいんじゃない?

○喧嘩だったらいいのかな?
・biting が fighting になればいいよね。
→いじめとかは完全に力の上下関係があるけど、喧嘩は対等っていう意識があるな。
→喧嘩はするべきだよね。対処の
仕方を学べるよね。
→でも喧嘩といじめだと、精神的な負担がちがうよね。喧嘩よりいじめのほうが精神的負担が大きい。

○ジャイアンとのびたの関係はいじめか。
・のびたはジャイアンにいじめられてると思っているのか。
・ああいう2人が、目の前に現れたらどーするよ。
→ドラえもんみたいになれるといいね。
→いじめを受けているっていうことを言える相手がいること。
→現実にも電話相談とかはあるよね。
→人に話すのは、気持ちがスッキリする。でも身近な人に話すというハードルがもう一つあると思う。
→こどもたちは、「学校」という狭い世界しか知らないから、人に話すっていうのはハードルが高いよね。
→「ドラえもーん」って言えるのびたみたいになれるといいよね。
→道具が出せるのにね。

○先生が道具を出せなきゃね。
・「どらえもーん」というのびたの声にしっかり対応できる先生にならなきゃね。


まだまだ続きますが、ひとまずここまで更新しておきます。







6月24日 理科のほん


24日のホストを担当した、あいです^^

この日は、理科に対するアプローチとして<児童書>をえらび、紹介しました。


児童書の紹介をしようと思ったきっかけは、大学の課題のために、図書館の児童書コーナーへ足を運んだこと。

みなさんは、図書館に行ったとき、児童書のコーナーをのぞきますか??

わたしは、あまりのぞきません。

見たとしても、物語の絵本だけ。


しかし、その日の目的は理科の課題につかえる本をさがすこと。

物語ではなく、「うみ」「せいぶつ」「うちゅう」などのコーナーへ。

図鑑や絵本の背表紙をながめていると、興味を惹くタイトルがたくさんならんでいました。


手にとってみると、色使いや写真、わくわくさせる構成など、とにかく魅力がいっぱい!

しばらく児童書コーナーに居座ってしまいました。

そして、この感動をひとりじめしてちゃもったいない!と思い、with us東海で紹介しようと思ったのです。




この日紹介した本は5冊。

元素図鑑  宇宙は92この元素でできている―周期表ポスターつき!/エイドリアン・ディングル
¥1,890
Amazon.co.jp


こひが飛びついたこちら!

とにかくカラフルなこの図鑑の内容は、元素。

ブラックユーモアも交えながら、ものが「なにでできているか」を解き明かしてくれます。

オススメのページは「人間のつくりかた」



つきのせかい (たのしいかがく (2))/福音館書店
¥866
Amazon.co.jp


写真がなくて残念ですが、、こちらは月のおはなしの絵本です。

月へいった宇宙飛行士がどんなことをするのか、

月ってどんなところなのか、

物語を読む感覚でたのしむことができます。



月のかがく/旬報社
¥1,470
Amazon.co.jp


表紙もすてきなこちらは、たっぷりの写真で月の知識をえられる本。

月についてくわしく知りたいときに、この本を使えば、たのしく学べるとおもいます。

本全体がスタイリッシュで、シンプルなところが気に入りました。





地動説の冒険―科学まんが宇宙論〈1〉 (科学まんが宇宙論 1)/えびな みつる
¥1,890
Amazon.co.jp


マンガで、コペルニクスやガリレオ、ニュートンなど、宇宙を解き明かした人について書いた本。

この本のすきなところは、「人」に着目したつくりになっているところ。

理科で勉強することを、むかし考えて解き明かした人がいるんだ!

というおどろきと感動は、きっと「科学」のこころを育てると思います。

(この本のおかげで、わたしも科学にめざめそうです笑)


おもいの?かるいの?物理の絵本 (チャートBOOKS)/数研出版
¥1,680
Amazon.co.jp

「てこ」「自由落下」「合力」などの物理現象を、おはなしとして読める本。

物理に興味をもちはじめたときや、物理ってなに?っていう段階に

ぴったりの本だと思います。





本を紹介して思ったことが2つあります。

ひとつは、学級文庫のたいせつさ。


これらの本を学級文庫に置いておくことが、科学的なものの見方や化学、物理に興味を持たせるための「しかけ」になるのではないでしょうか。

子どもをぐっとひきつける児童書は、授業外の間接的なはたらきかけにもってこいですね^^



そしてもうひとつは、絵本・児童書の奥深さ。

物語や伝記だけじゃないんだ、こんなにおもしろい理科の本があるんだ!!

とおどろきました。





読んでくれた方も、ぜひ児童書コーナーへ足をはこんでみてください♪♪

6/10 救急法 第二弾

6/10の活動は、救急法第二弾をやる予定でしたが、
事情が重なり中止となりました。

ブログでwith us 東海の活動を楽しみに見てくださってる皆様、活動の報告が出来ず、申し訳ありません。

withus東海は、それぞれが学びたい想いを全面に出せる活動をしております。
より一層充実した活動が出来るよう、今後も精進してまいります。
あたたかく見守って頂けたら幸いです。

松岡ちなみ

マインドマップ【6/2(土)】

今日の会は,『マインドマップ』についてです!

◇◆マインドマップとは◆◇
今まで,文章(主に左脳が働く)でしかまとめていなかったものを,絵や色彩(右脳)と文字(左脳)を用いて系統的にまとめよう!というもの。

樹形図と混同しがちな人がいます(僕)。しかし,あくまでも≪直感や創造性、空間認識、音楽、イメージを司る≫右脳と,≪読み書きや分析,論理的思考を司る≫左脳の両方を使って描くので,別物です。絵や色をふんだんに使います。
マインドマップ画像

☆詳しく知りたい人は☆
公式ブック『ザ・マインドマップ』をご覧ください^^
http://amzn.to/cw00CH

○関連サイト○
『ラーニングマップ公式サイト』 http://www.mindmap.or.jp/
『mindmap.jp』http://mindmap.jp/000093.html


さて,サークルのみんなにマインドマップに挑戦してもらいました!
$BLOG×with us東海

が,講師は『ザ・マインドマップ』を読んでデキル気になったマッパー歴5~6枚の男。なんともまぁ,上手く伝えられずに書かせちゃいました…。
$BLOG×with us東海


が,得られたものはちゃんとあります。

≪マップを書く上で大切なのは,その目的を明確にすること≫

これです。僕自身は,マップの活用を,目的をもって読んだ本のまとめや,授業の単元概要の把握に使用していたので,自ずと目的意識をもって描いていました。(フォトリーディングとセットで活用するのがオススメです!)

『それをもって描くのと描かないのとでは,質が大きく異なるのだな』と,みんなとのふり返りの会話で気付けたことが,一番の収穫でした。

また,各々が描く回数を重ねて立派なマッパーになった後に,再度サークルで描きましょう!


ひえい
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