仙台のメイク講座及びトークショーに

お越しいただきましてありがとうございました。

こんなに間近で皆様と交流できましたこと、

楽しかったです。

 

 

会場に入ってからまずいたしましたことは、

椅子の並べ替えです。この度は、より近くで

見てもらいたく思い、机も全部出してもらい、

さらに椅子も前に前にツメツメにして、

前列は手が届く距離に詰めさせていただきました。

横長の会場でよかったです。

 

 

そして、リアルローズ初回セットの

準備をしたり、パウダーの準備をしたりと

関係者は始まる1時間以上前から準備です。

 

 

 

 

しかし、少人数だと緊張する、

ということがこの度さらに理解できました。

近すぎて顔はまじまじ見られるわ、

シワやらシミやらまで色々と見えることでしょう。

等身大の私のまま話させていただきました。

 

 

さて、今回、大切なことを皆様に

お聞きするのを忘れてしまいました。

少人数の時は、カメラに写りたくない方を

事前にお聞きするのですが、

緊張のあまり忘れてしまいました。

 

 

なので、できるだけお顔が

写っていない画像をチョイスいたしました。

目立ちたがり屋の皆様、申し訳ございません(笑)

 

 

さてさて、最初のプログラムは、

もう、泡と笑いに包まれた

ローズシャンプー実演。いかがだったでしょうか?

もうそれだけでお腹いっぱいになって、

ワタナベが登場しなくてもよいよ?

レベルの楽しさだったと思います。

 

 

 

見て下さい!この泡の飛びよう!

鼻と口からぷはーぷはー泡飛びまくり、

ローズの香りに会場全体が包まれて

しあわせ物質が脳内いっぱいになったと思います。

 

 

泡をリサイクルしながら、

体全体まであらえます。

山道氏、脇の下まで洗っていたようです!(笑)

 

 

 

 

さて、笑い過ぎて、みんながそろそろ

疲れてきたあたりに、メイク講座始まります。

すっぴんで皆様の前に顔をさらすわけですから、

当然不細工です。

 

 

「みなさーん、目を細めてみてくださーい」の図。

 

 

すっぴんですから顔を隠しながらです。

ここからメイクアップアーティストの

岡田しずえさんの腕の見せ所です。

https://ameblo.jp/make-shiz/


 

 

 

 

 

初めて知ったこと、

たくさんあったのではないでしょうか?

そしてリアルSDパウダーの肌ツヤ感も

目の前で見ることができたと思います。

 


ファンデを使わずに

あれだけの艶感とマット感を

出せるなんてすごいな、と。

自分の筆の使い方がいまいちだったようで、

しずえさんと同じ仕上がりになっていなかったのも

この講座でわかりました。

しかも使う量が超超微量。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてさらに、メイクだけではございません。

広島ではスカーフと中折ハットの被り方を

レクチャー頂きましたが、

今回は秋冬で活躍するストールの巻き方。

これも知らなかった、ちょっとしたことが

ありましたね。3種類のストールでレクチャー

いただきました。名古屋大阪はまた

違ったファッションアイテムでいきますよ。

 

 

 

 

 

 

 

最後のプログラムはトークショーということで、

弊社の秋山が代表して、読者の皆さんから

頂戴した質問を私が答える、と言うかたちです。

秋山を見る目が優しい私(笑)

 

 

 

 

質問の内容は、美容から人生での問題、

人間関係、お金、起業、成功、

ありとあらゆる点をまとめました。

大阪名古屋では、また違ったことを

皆さんに質問を募ってみようかと思っています。

 

 

こうして、みなさんを目の前に

話をしていますと、じわりと来ることが

何度もありました。

いろんなことを抱えてきてくださっているな、と

勝手ながら思ったのは投影でしょうね。

私もいろんなことを抱えながら話をしましたが、

人生の中で起きるすべてのことは、

嫌なことでもすべてYes!になるんでしょうね。

 

 

 

 

皆さんにこうしてお会い出来ましたこと、

本当に感謝申し上げます。

 

 

こうして話していて、時々私は

後ろに座っている、私を支えてくださっている

人々を見てしまいます。

 

 

 

 

まるで、授業参観している親のようです(笑)

・・・ではなくて、この人々に支えられているな、と

一番後ろの人と目が合うと、ジワリと来ます。

そして、川本やしずえさん、秋山、そして

山道氏がこんなに素敵な商品を生み出して

くださったので、がんばらないとな、

と心から思えてくるのです。

 

 

自分のためにがんばることを超えた次に来るのは、

誰のかのためにがんばりたい。

誰かに成果を出してもらいたい。

(ごめん、上から目線で)

・・・と思えて、それがまた

喜びが何倍にも膨れ上がります。

 でもそれらも結局、全部自分のためなのです。

 

 

ありがとうございました。

ホントにありがとうございました。

 

 

 

画像/ フォトグラファー三村和彦、糸田久美子