プロフィール | ステップファミリー×組織開発

ステップファミリー×組織開発

どん底だったシングルマザーの時代から幸せなステップファミリーを築いた軌跡。現在はパーソナルのコーチング(1on1)と組織開発や関係性のシステムコーチとして、あらゆる組織や家族・カップルの応援をしています。

こんにちは。Work & Life coaching★SHIHOです。

初めての方も、セッションをご検討いただいている方も、ご来訪有難う御座います。少し詳しく"土屋志帆"ってどんな人?をお伝えさせて頂きます。

クローバー高校生
田舎から入った都会の学校で、周りの子の可愛さに萎縮しました(笑)でも慣れてくると、ブラバンの部活やバイトやクラスどれも楽しく、遊びまくり、忙しかった。文化祭の後夜祭実行委員長をやったり、課外活動のある選択授業など、他の人が面倒臭いというようなことが楽しくてしょうがなかったです。父がインド駐在となり、家族でよくインドに行き色々な枠が外れ面白がれるようになりました。


クローバー大学にそのまま進学し、特に大学デビュー感がなく、ちょっと冷めた大学1年生でした。なんとなく入ったテニスサークルに時間とお金を費やし、バイトする日々に、突然、「私運動苦手じゃん、なんでこれやってるの?」と我に返り辞めました。バイトして、一人で海外に行きサマージョブをしてくると決断。


黄色い花グランドキャニオンでのサマージョブ
バックパックを背負って一人で渡米、1ヶ月半程、住込みのアルバイトを経験しました。世界中の学生、他大学の日本人学生と仲良くなり世界遺産の大自然の中で特別な夏をすごしました。9.11のテロがあった時はサンフランシスコにいました。


黄色い花自信をつけて帰国し、今度は社会人経験をしてみたいとインターンシップを探しました。NPO法人ETICという今では有名な社会起業家をたくさん輩出されているところで、カフェの立ち上げのインターンを経験しました。後に大きな影響を受けた小室淑恵さんにお会いしたのもETICでした。(小室さんとの出会いは原点です)
経験は買ってでもしたいと思っていました。

その勢いのまま就活に入りました。とにかくいろんな会社をみて回りました。就活が楽しかったです。就職活動のストーリーが本のモデル学生の例として掲載されました。「ロジカル面接術」

黄色い花楽しかった就活ですが、ビビっときた会社に出会い、4年生の4月できっぱりと終わりにし、残りの学生生活何したい?と人事に問いを貰いました。
ちょっと考えて以下を答え
→就活の学生団体を創り活動すること
→1~3歳まで住んでいたトリニダード・トバゴ共和国を訪れる
→卒業旅行に南米に行く
単位も取得済みだったため、これら全部を実行し、思い切り自分のしたいことに時間を費やし思い残すことない学生生活を終えました。

★この時行った南米のウユニ塩湖の景色は今のWork & Life CoachingのHPのTOP画像→ウユニ塩湖への想いはこちら。

波社会人
いつもの癖ですが、周りの同期が優秀でまたまた萎縮しました。リクルートという会社はキャラにエッジが効いていないといけないのかと、本気で悩みました(笑)人に頼ったり、可愛げのあるコミュニケーションが下手で苦労しました。組織の中で自分らしく働くということに苦労した月日でもありました。泣いたり笑ったりしていましたが、根は優しく人が好きな賢くて面白い人に囲まれていました。

台風結婚・出産、そして離婚
結構調子にのっていたツケが回ってきました。自分の思うように人生を歩んできていましたが、歓びの直後の大挫折。お先真っ暗。子供を抱えての離婚という決断は勿論そんな簡単にできませんでしたが、それよりも自己矛盾から立ち直る方法が見つかりませんでした。(後にコーチングに出会い、「私がコーチングをする理由」と繋がります。)

黄色い花コーチングに出会う
前にも後ろにも進めない状態、暗黒過ぎて人に言えない状態の時に、コーチングに出会い、自分の思いの転換ができる術を知り驚きました。仕事にするとか、何よりも、この智慧は自分が学んだほうがいいという直感から学びを進めました。シングルマザーで、仕事もして、コーチングの勉強もすることは、それは覚悟のいることだったけれど、「やるか」「やらないか」は自分で決められるということを知りました。
プロコーチへの奇跡ブログエントリ

私の中では「旅」と「働くこと」そして子供を持って「生きること」それが大切なものであり、今があります。Work & Life Coaching★


更にコーチングへの想いなどについては、コーチ紹介ページこちらもご覧ください。


【願い】
義務感や犠牲から働くのではなく、
自分の心の底からの願いを実現したり、
自分らしく得意なことを活かし、
互いに認め合いながら、
自分の命を使う、
そんな子供達がワクワクする世界を繋ぎたい。

だから、「働くこと」と「生きること」そしてジブンであること、そんな事を大切にしたい人に向けて、360度本当の自分に出会う旅のガイドをしていきます。


長文お付き合い頂きありがとうございました。