いもり掘(宮守掘) 2012/05/06
石川県金沢城公園いもり掘りのページ←リンク
いもり堀は金沢城の南西側になり、明治40年(1907)、旧陸軍によって埋立られて
戦後はテニスコートとなっていましたが、平成22年(2010)4月に復元されました。
ツツジは半分くらい咲いている感じです。
5月6日(日曜)の午後からは、青い空が広がりとても良い天気となりカブで一回りして来ました。
まず彦三緑地(ひこそりょくち)へ、そして大手掘からいもり掘まで来ました。
青空にツツジがとっても綺麗! 思わずカブを止めて写真を撮りました。
まず彦三緑地(ひこそりょくち)へ、そして大手掘からいもり掘まで来ました。
青空にツツジがとっても綺麗! 思わずカブを止めて写真を撮りました。
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いもり堀は金沢城の南西側になり、明治40年(1907)、旧陸軍によって埋立られて
戦後はテニスコートとなっていましたが、平成22年(2010)4月に復元されました。
前方が兼六園の真弓坂口付近です。
右の建物が「しいのき迎賓館」
夢中になってシャッターを切っていると、散歩中のデイパックのご高齢の男性の方が「天気がいいねぇ」などと話しかけて来られます。そしてデイパックから大事そうに取り出されたのが、皮ケースに入れられたカメラ、フイルム一眼レフ?かなって、見ているとデジタル一眼でした。カッコイイですね。
カッコイイと言えば、先日ある公園での事、
こんどはもっと高齢の85歳以上かと思われる、山高帽にコート姿の紳士と連れのご婦人、ご婦人はちょっと後を、静かについて行かれてました。私が幼少の頃に街で見たような懐かしいような光景の様です。
その紳士は、首から茶色の革の速射ケースに入れたカメラをぶら下げて、背筋をすっと伸ばして歩き、時折立ち止まり、カシャッ、シャッとリズムよくシャッターを切っておられました。
おそらく長年使われたカメラでしょうね。完全にマニュアルの、操作も難しいであろうカメラを(レンジファインダーの様でしたが)慣れた動作で使われていて、構図なんかも一発で決まるのでしょうか。
いいなぁ、年老いてもこんな風になりたいものです。