26才でガン。明るく前向きに★

26才でガン。明るく前向きに★

26才で直腸ガンになりました。これからも前向きに乗り越えて生きていきたいと思いブログに綴っておこうと思いました。

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はい、また話は過去に戻ります(^-^)

無事ガンを取って頂き、術後はストーマの付け方やケアの、仕方を看護師さんに教えて頂く日々が続きました。自分でパウチ交換ができるようになったら退院できるとゆう感じでした。肝心な病理の結果は、退院後、外来で聞くようになるかもと言われていたのですが、入院生活が意外に長引いたので、結果出て聞くことになりました。
私は病理の結果が出るまでに、大腸ガンになって抗がん剤治療をされている方のブログなどをよく見ていて、そこで抗がん剤治療の怖さを初めて感じ、絶対抗がん剤治療はしたくないと、よく研修医の先生や看護師さんにも話していました。
主治医の先生もステージ2までだったら基本、抗がん剤はしないよと言っていて、私の術後に家族にすぐ取ったガンを見て頂いたりする時に、思ったよりガンは小さく手で持ち上げれるくらいですと言われていたそうです。ですが、、、結果。
リンパへの転移が三個?くらいあって、抗がん剤治療をしましょうと言われ、そこで大泣きしながら、生きた心地がせんと泣きながら言ったのを今でも忘れません。
彼との結婚の話も進んでいて、秋にハワイ挙式を予約していて、いろいろ準備もあるのにと先生に話したら、休薬中に全然行けるしハワイ挙式だってできるよと言われました。
ですが、副作用がどのくらいでるか分からないし、憧れだったハワイ挙式はとりあえず、キャンセルし、治療に専念してほんとに元気になったら彼とハワイに行こうとゆう夢を新たに持ちました。