嬉しいことに、「山田が来ているならば」とコネチカット州の遊説先から飛んで来て、
直ぐさまテレビ出かけなければならないところでした。

米国は大統領、下院議員総選挙の真っ最中、
パブリックシチズンも5人を除いては全て地方に出払っているとのこと。

早速、力強いTPP粉砕のビデオメッセージを日本向けに頂きました。

ローリ―はバーニー・サンダースかヒラリ―の応援に回ったことには不満そうで、
それ以来、「会っていない」と言っていました。

それでも、自分も昔から親しくして、今度の選挙のアドバイスしてきたので、
直接訪日を頼むことを約束してくれました。

ただし、大統領選挙が終わるまでは難しいと。
日本の事情も詳しくて、強行採決された後でも間に合っのかと聞かれました。
仮に衆議院でTPP協定が承認されても、関連法案の参議院の採決も必要になることを説明したら納得していました。
固い握手してわかれました。