最近のセッションやザ・デビュー
などで、ちょっと触れた話。
転機に、「天使」が現れることが、あります。
天使って、
こういう かわいいエンジェルではなくて。
本心を射抜く言葉を、告げにくるひとです。
不思議なことに、
家族とか友人とか仲間とか、
身の回りにいるひとではない場合も多いのです。
たまたま会ったおじさんとか、
何年かぶりに連絡をくれたひととか、
一期一会のひとから
心をえぐり、ガーンと本心を射抜く言葉が
発せられることがあります。
(ふしぎなタイミングでどこからともなく
ふわりと現れるので、私は天使と呼んでいます)
(重版出来: 1巻
より)
天使は、
こころの声に従うことを後押しするような
言葉を告げる場合もあるし、
自分が避けたかったことや、
物凄く言われたくないことを言ってきて、
ショックを与えることもあります。
いずれにせよ、
自分が向き合わなければならないことを、
眼前につきつけてくるのが、天使です。
つきつけられたひとは、
天使の言葉を、受けとめることも、スルーすることも、
保留することも、どれも選べます。
射抜かれて、では、どうする?
それを選ぶのは、自分自身なのです。
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