オタクライフ

オタクライフ

振り返るときのための思い出用。
レポとか一切ないし長いからぐぴマニア向け。

このタイトルを使う日がとうとう来てしまった。


こういう機会を用意していただけたからこそ使えるタイトルなので嬉しい反面、まだ使いたくなかった気持ちもゼロではない。



さて。

4月5日(金)は齊藤京子卒業コンサートでした。


卒業発表から本当にあっという間だった。

1日がもう少し長ければいいなと思う日がいくつあったことか。


そういう私情はまた別の機会に書いておくことにします。



今回は『齊藤京子卒業コンサート』の感想というか想いをタラタラ書いたものというか。

セトリ含めて思いっきりネタバレ有りなので観てない方は出直してきなさい。


あと本当に回想と感想をタラタラ書いてるだけなのでパフォがどうとかはないです。

物申し系パフォ厨、アンチ懐古厨もお帰りください。



おしゃれで可愛いライブロゴ。



普段はやらない会場を背景にして生写真撮るアレ。

有コロの時のやつだけどヨリだかチュウだか全然出回りなくてキレてた記憶ある←




さて本編。

セトリ一覧はXに流れてる人様の画像使おうか迷ったけど怒られそうなのでやめます。

なので自分で調べてください←


M01 居心地悪く、大人になった

"過去のその全ては未来のためにあるんだ"

初めてソロ曲いただいた当時を思い出しました。

登場&歌い出しでいよいよ始まるんだな〜とエモエモしてた。



その後のOVERTUREも過去から未来をなぞるような内容で部分的に観てもエモかった記憶がある。

配信の時にまたじっくり観よう。



M02 HEY! OHISAMA!

一生大好き!齊藤京子!

比較的お地蔵さんになりがちな自分ですら魂の叫び。ブラボーおじさんに負けないくらい叫んだ。

ライブの開幕、盛り上がって最高にわちゃわちゃしてました。



M03 一生一度の夏

そんなに聴いてなかった楽曲でちゃんと聴いたのは初。

普段のライブと変わらない温度感で聴いてました。



M04 シーラカンス

4期曲。曲の雰囲気とか色々考えたら自信の◎。

陽子と京子は尊い。。。

小西と京子ちゃんが同じ画角にいるのがすごい新鮮だった。



M05 ゴーフルと君

年下というか後輩との接し方に苦戦してた(はず)京子ちゃんが3期生みんなと仲良くなったのがすごく嬉しくて。

楽曲始まりのわちゃわちゃを見て涙腺壊れかけたけど、まだ序盤なので制御。

シンプルに良い曲だしこれも3期曲自信の◎。



M06 恋した魚は空を飛ぶ

先に言わせて!

「チッ」の部分でハートを射抜かれたオタクです。

あの瞬間、会場がどよめいてたよな!

ハート射抜かれてない奴いる?

いねえよなぁ!!?

本人も好きと公言していたし2期曲自信の◉。



M07 それでも歩いてる

1期曲。ひらがな楽曲で初めてのセンター。

『Re:Mind』時期のことがワーッって蘇ったし衣装もドラマ仕様で。

椅子の演出、曲終わりの演出は涙もの。

きょんあやは尊い。



M08 死んじゃうくらい、抱きしめて。

全きょんこいずは一回ここで気を失っているはず。

こっちが○んじゃうよ!!

歌声に力強さもあるんだけどそれ以上に可愛いんだよな…。

当方、気を失っていたのでこれ以上は書けず。



M09 孤独な瞬間

ワイ史上で『てもでもの涙』『孤独兄弟』に匹敵するくらい沸いたと思う。

誰もが待ち望んでいた"としきょん"

ペアは"きょんあや"だけど、シンメは"としきょん"

披露は予想の範囲内だったけど、ペアでの披露は流石に予想できなかったし嬉しいサプライズ。

楽曲もカッコいいし、史帆ちゃんの歌声も好きだし、何より2人で歌ってほしい気持ちがずっとあったから心の底から嬉しかった。

またいつか、どこかでシンメやってくれや!



M10 どうして雨だと言ったんだろう?

ここで美玲ちゃんが加わって"きずなーず"

ライブ終わって気づいたけど1人ずつ増えていく演出でおぉーとなりました。

反応薄いとか言うな。

事あるごとに言ってる気がするけどライブの美玲ちゃんまじでいいよね。



M11 キュン

グループデビュー曲。

当時は「なんじゃこの曲!」って呆然としてたけどいま聴くとエモい。

キョーンキョンキョン。



M12 アザトカワイイ

良い意味でいつものライブ感で楽しめたから盛り上がれました。

本当にあざと可愛いって推しにぴったりなんだよな。だってあざとくて可愛いんですから。そこにはポジティブな意味しかありません。

何回、見事に釣られたことか。



M13 After you!

ヒコさん出てきた時の安心感。

キョコロヒーのアットホーム感。

みんな楽しそうだったし、オタクノリでコール入ったのも楽しかったな〜!

本当に感謝の気持ちでいっぱいだし、これからも見続けるし大切にしたい番組!



M14 手を繋いで帰ろうか

イントロで確信に変わった瞬間自分含めて爆沸き。

最後にあの寸劇観れて嬉しかったなぁ。

あの日あの時の記憶が鮮明に蘇るし、サビの振りも自然にできるくらいには染み付いていた。

彩ちゃんのセリフ、もうセリフじゃないんよ…。

もう一度言う、きょんあやは尊い。



M15 語るなら未来を…

2番目の涙腺崩壊ポイント。

観たいけどもう観れないんだろうなって思ってた1曲。だからこそ泣くほど嬉しかった。

というかあのどよめき方がすべてだと思ってる。

楽曲そのものが好きだし、パフォーマンスも好きだし、サビ終わりの京子ちゃんの表情がたまらんのよ…。

乱れ髪から見える鋭い眼差し…。

Zeppツアー、武道館…あぁ蘇る記憶。

まだキョコカメで楽しめるという贅沢。



M16 太陽は見上げる人を選ばない

これ入れてくるのはマ〜ジでセンスしかない。

記憶違いじゃなければ終盤の方でよく披露してたね。

ちゃんと全員いるのも良すぎる。



M17 NO WAR in the future

終盤あたりで耐えられなくなったひよたん見て涙止まらんかった。

ワシさっきまでヘイヘイ言ってたよなー?

最後のサプライズを見てさらに涙。

盛り上がりをここで持ってきてくれたのは色んな意味で本当にありがたかった。

でも涙止まらんよマブ!!



M18 月と星が踊るMidnight

最大の涙腺崩壊ポイント。本当に特別な1曲。

楽曲披露前の映像さ、完全に涙奪いにきてるよね。

個人的にこの楽曲がなかったらいま自分はここにいないと思うし、この記事もなかったと思う。

これもまたいつか。

そしてみんなの全身全霊のパフォーマンスを観れて涙。

ラスサビ前歌いきったのも涙。

白い景色、静寂の月星、京子ちゃんの目にはどう映ってどう聴こえていたのだろう。



アンコール後の登場前映像でグッとなって、純白のドレスを身に纏った京子ちゃんは美しくて圧倒されました。

誰よりも綺麗で美しかった。



EN1 ひらがなけやき

ここから始まったんだよな〜ってエモエモ。

いつ聴いてもいつ観ても初心に帰れる楽曲。

披露前の1期ならではのわちゃわちゃもね…。

推し補正があるにしてもOG含めてやっぱり一期生みんなには特別な思い入れがあります。



EN2 JOYFUL LOVE

最後に虹の景色も届けられてよかったなぁ。

楽曲外で色々賛否が出がちだけど、ひな誕祭含めて特別なタイミングでは外せない楽曲だと思う。

楽曲途中のサプライズは涙なしでは観れなかった。

マブのところでボロボロだったのに一期生のターンで完全な涙腺が崩壊した。ダム決壊した。

たくさんの人の憧れであり、愛されていたんだなと改めて実感した瞬間でした。



EN3 僕に続け

この曲が披露されるということはラストなのだろう、そう思う中で終わってほしくない気持ちが涙と共に溢れ出てしまった。

MVもそうだけど各期がメンバーが合流する演出たまらないよ…。

最後の最後で代名詞となる"きょんこハート"。

全力で回収しました。



総括

聴きたかった楽曲、聴けないと思ってたけど聴けた楽曲と盛りだくさんで本当に8年間の集大成といえるセトリでした。


それと京子ちゃんがどれだけ愛されていたか、どれだけ偉大だったかを感じることができました。


すごいアイドルを推していたんだな…。

自慢の推しですよ。


卒業に対して100%ポジティブな感情でいることは正直難しかったけどこの卒コンを通して残り数%のネガティブな感情は涙と共に会場に置いていくことができました。


最高の卒コンをありがとう。

アイドルという道を選んでくれてありがとう。