7/31に神戸七防で開催されたエバーグリーンカップへいってまいりました。
大会前日からプラに入ろうと思い、車を走らせていましたがなんと所持金千円。。
武庫川まで車をおろしお金をおろそうとしましたがキャッシュカードがありせん

泣く泣く大会前日はプラが出来ませんでした

んな事で大会当日。
プラに入った人に話を聞くと渋い状況との事


今回の大会は厳しいな

フライトは82人中13番とかなりいい数字


白灯か赤灯どちらを攻めるか


頭の中で考えがグルグル


風の状況は!?
潮はどちらへ流れてる!?
風はこれからどう変化する!?
そんな事を考えた結果、白灯に決定


なんとなく先端は潮周りがよくないだろうと判断し、
白灯手前のオイルフェンス側を攻める

いい感じに潮目が当たっている

先ずは信頼のIP26から投げるも反応無し。。
周りを見るとガンジギ、テクトロをしている人が多数

釣りウマな道口さん、前場さん、稲垣さんも際狙い
気持ちが焦りまくる


更に前場さんがシーバス、道口さんも量型のチヌをかけさらに精神的に追い詰められる

ここではまだ六時台。。風も北西から南西に変わると聞いていた為、
転機は訪れる

そう自分に言い聞かしオイルフェンス側50メートルをいろんなルアーで攻める
ブレードで底付近を攻めると三回当たりがあるものの乗らず。
たぶんシーバスじゃないかも

ここで時間は七時
内側を見渡すと流れが変わって来ています。
周りを見渡すもあまり人は
居ません

チャンス!!
自作IP26の自作カラー(レッドヘッドクラウン)を投げ、着水から糸フケをとりトゥイッチを効かせ食いの間を作ると
ガツーん

待望のヒットです。
エラ洗いされるも何とか43のギリギリをキャッチ
まだまだ時間は
あります


IPの色を変えます。
レンジを色々変えます。
当たりません
やっぱり多少濁りが入っているのでさっきヒットしたカラーがいいのかも

ヒットルアーに戻し流れを感じる中層をトレースすると、、
ガツンとヒット!!
んがエラ洗いされフックアウト

そのあと50メートル付近を彷徨うも当たりません
こんな中手前の潮目と沖の潮目が複雑になっている状態。
魚はいます!
ゴールド系、シルバー系、クリア系も駄目駄目なので
秘密兵器のレンジバイブ80ES改造(アワビ貼っただけ)を投げる。
魚は中層よりやや下にいます(神のお告げ)
流れがでていい感じです。
トゥルーーシュッシュっ(リトリーブとトゥイッチしたPEラインの音を再現)
ガツン!!
慎重に寄せます
んが手前10メートル前から急に下に突っ込みするシーバス。。
まあまデカイです

五分程のファイトの末ようやくネットイン


嬉しい反面長いファイトで脱水状態でフラフラ

サイズは66!
検量を終え再度同じトレースコースを流す!!
がつん!!
姉さん!!ヒットです
この魚も5分程かかるもなんとかネットイン
サイズは65!
時間は九時半。。
あまりの暑さにパワーダウンしているも時合いは終了した模様。。
ここで踏ん張らないと後が後悔する
大会終了の10.30までフラフラになりながら大会終了。。
気になる順位は。。
1位:No.343 柳 直樹 174cm(3匹)
2位:No.043 佐川洋介 97cm(2匹)
3位:No.239 猪俣智彰 75cm(BigFish賞)
4位:No.365 新貝和博 65cm
5位:No.276 鈴木真人 57cm
6位:No.257 大坪喜正 53cm
7位:No.272 須藤泰樹 52.5cm
8位:No.077 宮川 朗 47cm
9位:No.338 山岡 慶 46cm
10位:No.147 道口宗作 45cm
11位:No.390 今西 諒 45cm
12位:No.366 三吉孝之 43.5cm
13位:No.033 前場伸介 41.5cm
(参加選手82名)
優勝しました



次は9月に干潟の冲堤
「木更津冲堤防」
上位目指して頑張ります!
猛烈に木更津の大会に参加される関西or中部の方の同行遠征を募っています!!
遠征はお金がかかるので割り勘で参加出来る人いませんか!?
もし参加出来る方がいらっしゃれば連絡頂ければ助かります☆