今日もおはようございます、 春岡です
早速ですが昨日の続きを書きます
ハードジェルあれこれ
→昨日のハードジェルもろもろ♪その2
今日は
つやつや いつまでも
ピッカピカ についてです^^ハードは読んで字のごとく
「硬い」です。
なので、傷がつきにくいですね。
シンプルにお伝えすればそれです^^
そしてさらにお伝えするとすると
ソフトジェルってどういうものに弱いかご存知でしょうか
もともとソフトジェルは硬化させても結合がスポンジのように弱く作られています。
なのでアセトン等の溶剤をすき間から染み込ませ、ジェルの結合を切り離して除去をすることができます。
その逆でハードは硬化するとがっちりレンガのように結合されるので
溶剤が染み込んでいくすき間がなく、アセトン等で除去ができません。
そうなるとレモンやグレープフルーツ等の酸性の強い食材も
ソフトならしみ込み、劣化を早める原因にもなり
ハードならしみ込まないので問題なし
ということになりますね^^
もうおわかりの通り、
そういう日常のふとしたことが一気に艶がなくなる原因にもなります。
お客様がお爪の表面を曇らせた状態で来られたことって皆さんきっと経験ありますよね
きっとそれは昨日今日の出来事ではなくて
ソフトジェルなら曇ってしまうことは、ある意味当然なんですよね。
そして…曇りから 黄ばみのお話も
ソフトの黄変はジェル自体の変色といった、メーカーの問題以外は大抵表面の黄ばみが原因で。
スポンジ状だと汚れや色んな色素も吸着しやすくて、表面だけが変色しやすいんですね。
ネイルを楽しむ世代の方の多くは 私たちと同年代の 主婦の方が多いかと思われます。
そういったお客様のライフスタイルを考えたときに、
目の前のお客様にはどのようなものがベストか、ベターかが見えてきます
表面だけハードで、とか
そういったことも きちんとジェルネイルを学ばれているのであれば やはりアウトなことは当然で^^
私たちはプロとして 現場に立っていますしね
さらに
ご年配のかたはプレートも乾燥して二枚爪にもなりやすくソフトの相性が悪かったりします。
お爪がもともと薄くてすぐ割れてしまう、
過度のネイル除去を繰り返して痛んだお爪など、
そういうときも適切な施術のハードは問題なしです。
ハード、いいね♪^^
↑↑NAIL CUREでは定番となってきている人気アート♪
もちろん全てジェルアートです^^
↓↓おじさん二人が眉毛を整えてもらっているちょっぴり変な図(笑)
ネイルグランプリ理事長 磯部氏と
㈱ウィルドゥの浅田氏です^^
スタッフさんが可愛いアイラッシュサロンでした
ではまた続きます…
春岡でした
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
年内は30日まで営業しております
毎年恒例☆そろそろ年末は詰まりつつありますので
お早めのご予約をお待ち致しております
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NAIL EXPO 2009 受賞作品 「ジェルデザインイクステンション」5位ASIA NAIL FESTIVAL 2010 作品「ジェルデザインイクステンション」13位NAIL EXPO 2010 受賞作品 「ジェルデザインイクテンション」5位ASIA NAIL FESTIVAL 2011 受賞作品「ジェルデザインイクステンション」6位NAIL EXPO 2011 作品「ジェルデザインイクステンション」11位NAIL EXPO 2012 作品「ジェルデザインイクステンション」11位
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