先日のブログにご登場いただいた、ボディーコンディショナー・昭子さんの発声練習の様子を、ご紹介させていただきます。
以前は、中音の音域は喉や顎に力が入ってしまい、細いビブラート、いわゆるチリメンビブラートが目立っていました。
今では訓練に慣れて、喉や顎の無駄な力が抜けてきました。そして、呼気と吸気のバランスが良くなり始めています。空間的な響きのある声が、落ち着いて出てきました。
最近は、シャンソンに挑戦していただいています。「愛の讃歌」「枯葉」。どちらも大人の歌です。今の昭子さんにぴったりの歌です。
伸びやかに 、オシャレに 。。。
重心が落ち着いて無駄な力が抜けてきたので、声域がすごく広がりましたね。ビブラートも、伸びやかな方向に向かい始めています。
次は、「夜明けのうた」を歌いましょう!
今後の変化が、楽しみです。
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