オレンマニエヨ~
ものすごく久しぶりにブログに来ました
皆さまいかがお過ごしでしたか?
うちは数ヶ月家族全員家におり、私はなかなか自分の時間を持てずバンタンを追うこともブログに手をつけることもできなくてモンモンとする日々でした…
といいつつ“あつまれどうぶつの森”でヲタ部屋づくりに励んでいましたけどねw
しまいにはWINGS ショートフィルムをあつ森で再現してしまうという究極のオタク遊びに目覚め完成したので、良かったらおうち時間の集大成を見てくださいw
仲良くしているasupuさんが編集の技術を発揮してくれて見事なシンクロ具合なの!
🔗あつまれどうぶつの森×BTS
それはさておき 世界が一変してツアーなどにも影響がありとても残念でしたが、バンタンくんたちは私たちを楽しませてくれるコンテンツを これまた追いきれないほど多数出してくれてまぁ毎日忙しいけど幸せですよね!
しかし久しぶりすぎるこのブログをどうしたものか…
書かないでいる間になんだかARMY達の考察への興味が著しく減っていることに気が付いてしまったのです
そりゃそうだ 花様年華NOTE2も発刊され正解?はそちらで読めるし、新ゲームも今までのシーンはこの場面のことだったのか!というような内容の部分もある
BTSが大きくなると共に新しいARMYはどんどん増えているけど、昔からのARMYが段々いなくなって来ているように感じます
こちらのブログでも大変お世話になっていたmaimuさんがTwitterからいなくなってしまってとても残念でした
私のTwitterフォロワーさん達もブログ読者さんではない方々にだいぶ入れ替わったのかもしれない
だってね こじつけツイートをするとフォロワーさん1万人中 20いいねくらいしかつかない時あるんですよ!ヤバくないですか😑
え…?もしや皆にミュートされてるのか…!?
また1こじつけにつき一定数リムられるという日々💦
考察アカなのになんでフォローしてくれてるのかわからな~い
そろそろこじつけも潮時なのか…?と思うわけですよ
冥界から楽園へ向かう…みたいな考察をもう4年もしてるんです
いつまでも毎回同じようなこじつけツイート私だって飽きてきてるのにそりゃウザがられるわ
でもね〜ビッヒがいつまでも私がキーワードやシンボルとしたものを入れ込んでくるんですよー
ちょっと初見の方いたら聞いてくれます?
「魂」も「ディオニュソス」も「楽園」も「ホビは捨て子設定」も「ワームホール」も「ユング」も「自分自身と向き合うということ」も「時間を戻してやりなおす」も「シンギュラリティ」も「錬金術」も「ホルス神」もビッヒが出してきたのよりも私が先に書いてますからーーー!!(大声)
ということで、初めましての方で少ーーし興味が沸いてくれた方は、ずっと続いている考察ですので番号順に一度覗いてみてくださるととっても嬉しいです
!
~1グクの正体とは~
こりゃビッヒは私のブログチェックしてるな!?と盛大な勘違いをしつつ、少数派のこじつけマニアのためにめげずに時々は書きますかね(結局)
しかし間が空きすぎてどこから手をつければいいのやら…
実はいまだ昨年のことを書きとめて置きたいんですよ←オイ
Twitterで呟いたこともあるんですが、流れていってしまうのでブログに残しておきたくて…
しばらくお付き合いください💦
昨年の日本ツアーの頃、ユングの「MAP OF THE SOUL」の翻訳者の入江氏らが『BTSとユング心理学をつなぐもの』というイベントを行いました
とっても行きたいイベントでしたが、時間が遅く断念したら、参加した読者の方々が内容を教えてくれたんです♡
特に二部が面白そうでしたね~
マトリックスやグノーシス主義など、このブログでも出しているワードが出ていたようですね♪
テーマは“夜の海の航海”だったそうで
このワードはテテがつくったドラマOSTにも繋がるキーワードでもありました
夜の航海というと私はすぐこの図↓を思い出しちゃいますw
古代エジプト「死者の書」では、審査をくぐり抜けた魂たちは太陽神らと船に乗りながら、夜の航海を経て、朝の日の出とともに復活再生します

(エジプト神話ドゥアト産業)
死者の書は何通りかあるので、「ずっと楽園で幸せに暮らしましたとさ!(Happy ever after)」ってパターンもあるのですが、またひとつのパターンが「復活再生して日の出がゴール!」というもの
これ見て!ホビの「Airplane」MVでの↓のシーン

この映像を調べた方によると、この映像はなんと日本のレインボーブリッジ(一般道)を渡っているそうです
そのルートは有明からレインボーブリッジを渡りゴールが日の出(地名)だっていうんですよ

(フォロワーさん提供)
スタートの有明が太陽(日)と月を合わせた文字なのも陰陽統合?とか深読みしちゃいますけど
いわゆる虹の橋(レインボーブリッジ)も
楽園への架け橋ということだし、意味なく日本の道路の映像なんて出さないと思うので、相変わらず仕込みが細かいなーと感心しちゃいますよね
翻訳された入江氏によるイベントでのアルバム解説については、そのほか(R.코코@r_koko_さん)からも詳細にご報告いただいたので少し紹介します
“夜の海の航海という言葉。いろんな神話に共通している。沈んだ太陽は夜の海を航海して登る。人が生まれ変わる時は沈んで闇を行き、そして生まれ変わる。この作品には夜の海の航海を感じた。”
“「Persona」:youとはsoul(魂)のことに思える”
“「Mikrokosmos」:みんなは星という言葉はユングにも出てくる。グノーシス。人間の本質は神と一致している。人間一人一人の光が示されている。”
“「HOME」:この世ではない別の場所。まだたどりついていない向こう側。”
“「Dionysus」:悪魔がきて秩序のない世界に冒険に連れていく。そこから新たな救済が生まれる予感を残して終わる。”
もう解説最高じゃないですか
入江氏もユング心理学者ですが、グノーシスの本もたくさん訳されているのでそっち方面もお詳しいですね!
(私は86回ブログでユングとグノーシス主義の関係について書いています)
私が行ってたら鼻息荒めで質問攻めにして皆さんにドン引かれてたかもww
入江氏はシュガの「SHADOW」についても解説しています
“「ここからは密議だよ」のサイン、人間を超えた高み、光へと上昇、対立物の結合、結合がもたらす死、錬金術でいう黒化(ニグレド)…”
などなど さすが先生!私が何年もかけてたどり着いた考察をパパッとやってらっしゃいます
続いて「Black Swan」の解説では
“このアートフィルムの鍵は錬金術のニグレド(黒)、魂の上昇、対立物の結合、死に等しい停滞、魂の上昇、新たな誕生”
と言及し、私もブログに載せたことのある錬金術の挿絵が挿入されていました
グノーシス主義やら錬金術やらの私の考察の方向性はトンデモなこじつけではなかったのかな?と一安心w
皆さんの反応が無だった錬金術回101回ブログも報われましたわ
ホホホ
公式からのアルバム「MAP OF THE SOUL:7」の説明は
“7年を振り返るアルバムで、世界に“見せたい自分”と今まで隠してきた内面の影、“背けたい自分”をすべて受け入れ、“完全な自分”を見つけるまでの物語が描かれる”
ということでした
これって「自分の中の影(悪)と向き合い、否定するのではなく統合させて自己実現(神化)していく」という今までの私の考察に近くないですか?
ということでブログ空白期間のこじつけもここにどんどん貼っちゃいます
それぞれスレッドで繋がっていますので貼り付けてあるツイートをタップして開いてスクロールして覗いてみてくださいね
「Interlude SHADOW」ではまたまた死者とか言い出し‥いやいいよね?魂の地図なんだし!
シンボル辞典でもshadowは死霊の意味でもありますよ
「Black Swan」
BTS Ver.
「ON」
テテの首筋には変わったトゲ模様が入ってました

これね、とても似ているものを教えてもらったんですよ
※閲覧注意↓
落雷を受けた人体に放電により「リヒテンベルク図形」と呼ばれる火傷が発生することがあるそうなんです

とっても似てますよね!
シンボル辞典では雷は神の声、神の誕生なんて意味もありますが面白い記事がありました
落雷にあい助かった人の中で不思議な特殊能力を身につけてしまった人たちが少なからずいるそうです(落雷の直撃受け「特殊能力」を持つ人が続出)
心理学者のホルガー・カルヴァイト博士によると
なんて話も!
テテは雷の最強シャーマンになったのか!?
シャーマンとは「トランス状態に入って超自然的存在(霊、神、精霊など)と交信し、霊能力を駆使して、病人や様々な悩みを抱えた人や宇宙の問題を解消する職能・人物のこと」
私のこのブログでの考察はグクやナムジュン、シュガ、ジンたちはシャーマン的役割を持ってテテたちの魂と夢見共有して交信し、未練や悩みを解決させて前進させ楽園に導くというものでした
そしてテテたちも同じように神化し、悩める人々を救うなんてこじつけてましたよね~
テテもグクたちと同じようにとうとう神化したのかな?
公式から
“タイトル曲の「ON」は、デビューから7年を経た彼らがアーティストとしての召命意識と心構えを歌う”
との説明がありました
日本アルバムのイントロはCallingでしたね
ちなみにシャーマンになる方法は大きく二つあり、一つは先輩から指導を受ける修行型、もう一つは、神や精霊が特定の人物を選んで試練を課し強制的にシャーマンに仕上げるもので、これは召命型といわれます
私もエジプト死者の書こじつけ説ラストでは、「太陽神ラーに7人が呼び出され、これからは死者たちの魂を許してあげたり罪を滅ぼしてあげる仕事をしなさいと新たな使命を与えられた」なんて召命ぽいこと書いてましたよ
でもONの歌詞を見てもどの辺が召命なの?って
~ON 日本語訳 (mjysgさん)~
なかなか難解ですよね
表向きは「BTSとして与えられたこの道を運命として受け入れ進む」といった感じでした
私的には…
“自らの足で踏み込んだ美しい監獄”は宇宙の監獄説がある地球かな?なんて
“올라타봐 乗り込んで”は馬など動物に乗るような意味合いの韓国語らしいのですが、霊(魂)が乗り移るみたいな意味にも使えるのかしら??
ムリにこじつけるなら
「神化したバンタンが地球の苦しむ人々にシャーマン的な意味合いで、自分に乗り移れ,一緒に暮らそう(同化)、痛みを持ってこい俺が全部やっつけるから、その痛みは俺の血肉になるから、倒れても起き上がるから」
…なんて同化して癒やしてくれる感じかなww
“二面の世界”は「善と悪」「光と闇」「陰と陽」「男性と女性」などのユングやグノーシス主義の二元論のようでもあります
“狂わないように狂わないと”はビハンドでナムジュンが、Shadowなどに飲み込まれて狂わないように、打ち込める何かに狂え みたいなことを言っていました
でも、ナムジュンのことだからニーチェの
〚怪物と戦う者は、その過程で自分自身も怪物になることのないように気をつけなくてはならない。深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ(善悪の彼岸146節)〛
という言葉からビビッと来てそう!
“真っ暗な深淵の中 喜んで浸る”という歌詞もありますよね
“深淵”は英語のabyssに対応し、奈落の底、地獄(冥界)、混沌のような意味もありますが、ユングでいう心の一番深い場所の集合的無意識の表現でもあるようです
と思ってニーチェとユングを検索していたら、まさに「ON」の歌詞の意味が召命であるということに通ずるようなユングの「赤い書」についての記事を見つけました!
読んでみて欲しいけど長いので、あえて要約すると
“「お前が長く深淵を覗くならば,深淵もまた等しくお前を見返すのだ」(ニーチェ)
無意識の世界へ降るには,まず,己の暗部を直視しなければならない。この無意識の心霊的世界では,私たちが知っている言語は一切通用しない。
ユングは,どんどん己の地下世界に落ちてゆき,遂に暗い洞窟に立った。
黒ずんだ汚泥に浸りながら,周りには影たちが漂っている。
そこでユングは不可思議ないくつかのヴィジョンを見た。
集合的無意識という神の領域に参入するためには,己の劣等機能を受け容れる必要がある。そこは過去の人物が行きかい,死者が彷徨う世界。
そこでユングは自身のアニマやシャドウなど様々なものの象徴に出会う。
そして「自分のために生き、自分自身の道を進め」という神の声を聞き、「我々は自己との統合を通じて神に達する」という啓示を受ける。
ユングの心の中で人格的自己(内なるキリスト)が覚醒した時,聖霊が降臨し、新しい宗教と神を啓示した。
啓示された新しい神は,人間が知らない神だった。
それは,生でもあり死でもあり,善でもあり悪でもあり,真でもあり偽でもあり,光でもあり闇でもあり,美しくかつ醜く,麗しき愛であると同時に恐るべき正義であり,創造者かつ全ての被造物であり,その前で全ての被造物が無となる神。
その神の名を,アブラクサスという。
聖霊はユングに「すべての人は,あなたの崇高な生き方によって,自分の生き方を取り戻し,自分自身の本質を,愛を学びます」と語った。
さらにユングは「この世の悪を己の責任として引き受けよ」「この世とあの世,神とこの世界の狭間で,自分自身の人生を捧げよ」という意味であろうヴィジョンを見る。
「神が命令し,あなたは行動する。ただ一本,神の軍勢の道があるのみ」”
どんなヴィジョンか気になる方、詳しく注解してくださってますのでぜひ読んでみてください
→≪新しい神の誕生~ユング「赤の書」注解~≫
ユングが神に召命されたエピソードですね
「ON」の歌詞に呼応する部分があったと思います
“痛みを持ってこい”は深い所にある無意識の自分の暗い部分を受け入れ統合していくという意味合いでしょうね
そうすることで神の領域に達するということで召命の歌だというんでしょう
“真っ黒な風と共に飛ぶ”は血汗涙やON:E VCRで出てきた黒い煙が気になりますが…

自分の中に暗い部分があるという表現でしょうか
(夢見共有している魂の黒い部分かな)
そしてこのユング「赤の書」でまた二面の世界を統合した神であるアブラクサスが出てきました~
WINGSショートフィルムに出てきたアブラクサスです!
『善悪など二面の世界を統合した神的存在のBTSとして人々を導く存在になること』
「MAP OF THE SOUL」シリーズだけでなく最初からビッヒはここを目指してきていたのだと思うんです
そうそう、最後の「軍勢」は英語だと「ARMY」ですね
音楽番組ではユング的な意味合いを答えていました
それにしてもユング関係の記事はどうもスピリチュアルな世界観に完全に入りますね🤭(人のこと言えないだろ!)
でもナムジュンのビハインドで、グクのブリッジ部分はスピリチュアルな感じを出したかったって言ってましたよ
それから映画のようなMVも
長年待ち望んだ船が出ましたね~
たくさんの動物や鳩も出るので“ノアの方舟”説が一般的の様
厳密にいうとノアの方舟にはそれぞれ雄雌ペアの動物を乗せますがMVではペアではないものも🤔
気になるのはRJ?と思ってしまうアルパカですw

Hyundai CMにもアルパカが出てましたが、これまた気になる記事がありました
その記事によると、「死んでしまった子どもたちの魂を死後の世界へ運ぶ役割がアルパカにはあったのだろう」ということでした
へーー!!
シンボル辞典なども踏まえて、私的こじつけ説でON MVを観ると…
『死者の国(冥界)で傷ついた鳥(テテの魂)を見守るジン
前進したいと願うテテの魂と同化中のグクはレースタウを抜ける
ジミンも同化して審査中
一度倒れてしまうグク(テテ)
内面のアニマ(女の子)を開眼し向き合い、テテはアニマを受け入れる(手をつなぐ=統合)
グク(テテ)の目が開き、石壁の門も開く
グク(テテ)は水の浄化を受ける
鳥(テテの魂)の傷が癒え、飛び立つ
ホラ貝を吹き最後の審判に死者が集まる(※シンボル辞典)
審査と火による浄化も終わり、グク(テテ)は天界への岩山を駆け上がり天国(楽園)へ向かう』
グク(テテ)の水による浄化シーンは花様年華 on stage prologueのテテの水シーンとリンクしている気がするな…

そうなると神を呼ぶという意味もある(シンボル辞典)ホラ貝はテテからナムジュンへの電話になっちゃうんだけどw(神を呼んでいるならある意味合ってる)

傷ついた鳥(テテの魂バー)を鳥かごに入れ、ジンが布をかけ見守りますが、これは血汗涙の布を被るテテにリンク

夢見共有によって傷が癒えたテテは飛んでいくことができるように…

ワハハ

相変わらずのこじつけっぷりですがお許しをw
ユングだって言ってるのにいつまでエジプト「死者の書」にこだわるんだww
ユングの父方の祖父はピミル(エジプト起源説あり)の支部長、母方の祖父は神学者で、母方の一族には霊と交信できる超常能力者が多数いた家系です
ユングはエジプト神話や錬金術(エジプト起源)の研究もしており、ユング自身の根底には古代エジプト「死者の書」の影響が少なからずあったと思うんですよ

だからいいんです!まだまだエジプトこじつけ続けますよ~
メイズランナー?なんて言われていた石壁も私から見ればオシリス神(シュガ)とイシス神(ハトホルと同一視=ジン)を祀る神殿の壁ですよ

タップ・オシリス・マグナ神殿にはアブシールの塔なんてものもあります
シュガのいる場所には後ろに錬金術のシンボルでもある「火」「水」「風」「土」の四大元素記号が描いてありました
入江氏の「SHADOW」解説に“シュガが口に人差し指をあてるのは「ここからは密議だよ」のサイン”とありましたが、オシリス信仰にも密議があったようです…
その密議では四大元素「火」「水」「風」「土」によって浄化され自我の核オシリスと対面するのだそうです
古代エジプト「死者の書」で
オシリスと対面といえば
最後の審判であり、
42神からの審査も受けるのですが、
シュガの部屋にいるここの方たち 6人×7列とかで
42人だったりしないかしら?


そして
グクがホラ貝を吹くと、噴火する山の画像が

色合いが「シナイ山のモーセ」という絵に似てません?山の上には神がいるんです
ホラ貝は最後の審判に死者を集めるという意味の他に神を呼び出す笛という意味もあります(シンボル辞典)
エジプト第1王朝以来、シナイ半島はエジプト王国の領域で、シナイ山はモーセが神から出エジプトの召命を受けた場所です
聖書の出エジプト記には、シナイ山について、「モーセはイスラエル人たちを雷と稲妻が走る炎と煙に包まれた山に案内する」との記述があります
なので あの炎と月光の中でのダンスのシーンの山はエジプトで、神から召命を受けエジプトを出る…最後の審判の赦しをもらい楽園行きが決まるシーン…?とこじつけたくなるんですよw

そうしたら そこの建物の上が古代エジプトの象徴である有翼円盤(太陽)に見えて仕方ないし、MVのダンサーさんたちが翼の下の女神みたいなポーズするところもあるから見てみて
そして再生の象徴でもあるホラ貝を持ったグク(テテと同化中)がやってきて列に加わる
炎の浄化も終わると、不毛の地には緑が繁り地上の楽園のように…
グク(テテ)がやってきて列に加わる
はい、グクが後からやってきて加わるシーンは今までに何度もあった象徴的なシーンとリンクしてますね

私はこの後からやってくるグクはテテと同化中だとしていて

「Young Forever」のこのテテバージョンが本来のシーンだと思っています
ナムジュンが片手をあげ前進を促し、7人は尖った巨大な岩を昇っていきます
ピラミッドは魂が天国(楽園)へ昇るための施設だとされているんですよ
駆け上がっていくグクは同化中のテテ

雲の切れ間から太陽の光が放射状に降り注ぎます
この薄明光線は別名「天使のはしご」や「天国の階段」とも言われますよね
このグクのシーンはテテが楽園(冥界とは逆さま世界)を目指して飛び降りた花様年華プロローグのラストシーンとリンクしているのだと思います

このテテポーズからの目覚め

目覚めた後のテテのこの笑みがMVのサムネイルに使われています

「ON」はテテが目覚める物語だったと感じてしまう
「NO MORE DREAM」 もう夢はない‥

「夢」
夢だったと明かされもうこれ以上の夢見はない
夢見共有世界は終わった‥
ってこと?
そんなメッセージに思えてしまいました(号泣)

もうこじつけ説も終了に近づきましたね
ここまで来て デビュー曲「NO MORE DREAM」に戻るのだとも取れる
それもまた「彷徨う魂を癒して楽園に送り出し、召命を受けて神化し、デビュー日に戻る」という私説にこじつけられますけどねw(懲りない)
「ON」だけでだいぶ長くなってしまいました
とうとうお仕事を始めてしまったのでますます追えないし時間もなかなか取れないのですが、また時間をつくって続きを書きたいと思います~
(もう新アルバムが出るというのに💦)
※Bighit他 画像、動画、文献等お借りしました