嘆きながら神の救いを待つ時代は終わった

たまにやって来るエ○バの人と話し込んでたら一時間近く経ってたでござるの巻。

(途中からほぼ私ばっかり喋ってた…)

彼女は、

世界は酷く恐ろしい場所だと嘆きつつ、

事態を一向に改善出来ない政府を責めつつ、

もうすぐ来る神の統治する平和で幸せな世界をただ待っているのだとか。

あらゆる【悪いこと】への責任を自分以外に求め、
自分は非力で哀れな被害者だと思っている…

そんな世界に生きている彼女自身が、
誰よりも不幸で不安で救いを必要としている。

自分は、人間は、非力で何も出来ないと決めつけ、

どこからか光をまとって降臨する偉い神様に全部丸投げして、

「今は不幸や不安を嘆きながら生きるしかない」と信じ込んでいる彼女に、伝えたい。

いつかではなく今すぐ幸せになればいいじゃない。

今、自分にできることをやって、

まずは自分が幸せになり、

そして家族や周りの人々に

平和を広げていけばいいじゃない…

と伝えたい。

彼女は自分と神との間の絶対的な断絶を信じ、非力な存在に留まることに今は執着しているけれど、

時代は変わったんだよ。

私たち一人一人が神として平和で幸せな世界を作っていく時代がもう来ているんだよ。

そういう意味で彼女の語る「神の統治する時代」は実在するし
それを説いた聖書は正しい。

(ただ、それを【いまここ】ではなく自分の外部、自分よりも偉い誰かに求めるという、古い世界観から来る誤解があるだけで)

あとはただ世界中の人々がその事に気づくだけなんだよ…

そして、自分の外に自分とは断絶された神を置いて、そちらに全てを丸投げするという彼女らの思考こそが、その気づきを妨げている最大の要因なんじゃないのかしら…なんという皮肉だ(；・∀・)

タイミングが来ればいつか伝わると信じて

また来たら彼女に届きやすい言葉を探しながら話してみよう。

私の中にある聖書を否定する気持ちは手放そう。

そして私も彼女が信奉する聖書を勉強すれば、多少は言葉が届くようになるだろうか？

UEで宇宙の根源(＝創造主＝神)と繋がり、

自分や人を癒す事の究極の目的の一つは

本来の自分自身を取り戻し

自分の中の神性に目覚め

自分と神との断絶を癒していくこと。

教育、常識、洗脳、トラウマ、過去生、未来世、霊、インプラント、等々…によって植えつけられた

「自分はこの程度だ」という限界という幻想を手放し

真に自由になっていく過程。

それは神としての自分を発見していく旅路。

それが今この時代にUEが存在する理由であり、

それこそが私たちがこの地球上に生まれてきた目的の一つでもあります。

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