こんばんは(^^)
今日は楽しみにしていた
葉っぱの妖精さんでおなじみのステンドグラス作家・渡辺葉子さんのワークショップに参加してきました!(^^)
いやぁ、難しかった!
でもそれ以上に
めちゃくちゃ楽しかった
悩む〜、どーしよー、迷う〜、どーしよー
の繰り返し笑
なかなか決まらない(^^;
迷って迷って選んだのは
グリーンのフレームとクリア、グリーン、ピンクのガラス(^^)
決めてもなお、どーしよーって優柔不断炸裂させてました笑)
で、ここから作業が始まります(^^)
銅テープって言われるものをガラスに巻きつけて、
ハンダの土台になる部分を作ります(^^)
銅テープはミリ単位での幅のサイズ展開があって、
このテープ選び、テープ巻きつけにもコツがあるんですよー(^^)
葉子さんがそのテープ選びについて
どうしてサイズが大切なのか理由と一緒にコツをわかりやすく説明してくれます(^^)
私は緻密な作業がホントにニガテだということがよくわかり、ステンドグラス作品の作業工程の繊細さ、難しさを知りました。
あとから葉子さん
「銅テープ巻きつけの作業が仕上がりの美しさの一番の要かも(^^)」って教えてくれたよ。
見よ、この残骸。
他の参加者さんは簡単にスーっと作業してるのに、私何回やり直したことか(^^;
葉子さん、テープムダ使いしてしもて、ごめんよ(^^;
ちゃんと葉子さんが最終チェックしてくれるので安心(^^)
ハンダを置いていくように付けていってね。
と言ってるのに、私はそれをなで付けて、伸ばすようにするもんだから、垂れるわ、取れるわと最初は要領を得ず、とんでもないことになってたけど(^^;
だんだんと慣れてきたら
葉子さんの言ってることの理由と意味がわかってきて
そのあとの作業は
職人になったみたいでとにかく楽しい!(*^ω^*)
ねんどは、種類を選ばなかったから
100均とかにも売ってるし、道具はなくても作れる。
でもステンドグラスは
ガラスもどうやって手に入れるのかわからないし、
工具や道具が滅多に触らないものばかりで
見慣れない薬品とかもあってね(^^)
プチ職人体験ができるっていう楽しさがプラスされて
本当に満足度の高いワークショップでした!(*^ω^*)
これがハンダの工具(^^)
下に置いてる今日の作業の説明書
葉子さんの手書きなの(^^)
またその文字がめちゃくちゃ可愛くてね(*^ω^*)
ハンダ付けの作業後は
洗浄したり、薬品塗ったり、
ステンドグラスはたくさんの手間隙をかけて作られてる本当に時間のかかるハンドメイドなんだという事を知れたことが私にとっては一番の収穫だったかも(^^)
で、
完成!!
プチ体験とはいえ
実際にステンドグラスの作業工程を知り
葉子さんのステンドグラスは愛情と手間がいっぱいの作品なんだなぁ(^^)ってことがわかったことが嬉しかったなー(*^ω^*)
会場のグリュックショールーム
スマホ撮影講座や一眼レフ講座でもいつもお世話になってます(^^)
どこで撮影しても美しいインテリアのショールームさんなんですよ(*^ω^*)
今日はホントに楽しいワークショップをどうもありがとうございました(*^ω^*)
葉子さん、ご要望があれば
きっとどこでも開催してくれるはず!
ご興味ある方、ぜひ葉子さんに問い合わせてみてくださいね(^^)
おまけ。
棟方志功みたいやろー。
近づかな見えんのやってー。 な葉子さん笑
また、いつか体験してみたいなー(*^ω^*)
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