（ロンドン・パディントン駅にて
旅は人生そのものだよね。
なんて、旅慣れた人のようなことを言ってみる 笑笑）
さぁ
シリーズで書いてきてる7つの私の変化について
次は4つ目ね😊
自分の人生を生きている、
自分の人生は自分で作るという意識
好き勝手、させてもらってる方なので
たいそうなことは言えませんが。笑笑
でも私ね、
ずっとほぼほぼ専業主婦できたから、
自分の人生を生きながら、優先にしてきたのは
主人であり、子どもだったのです。
それはもちろん、私のしあわせでもあるし
このことを不幸とは思ったことはない。
むしろ、このご時世、
専業主婦でいれたこと、ホントに主人には感謝だ。
なんだけど
… これはよーくよーく
私の心の中を探っていったらあとからわかったことなんだけど
私ね、ずっとずっといわゆる【社会人】としての経験がないこと、【学歴】がないことにコンプレックスがあり、そして同級生のみんなが華やかに活動している中、自分は田舎で子育てして、どんどんオバハンになっていく
そこに、私という存在はなくて
華井さんの奥さん、●●ちゃんのママ、お母さん、おばちゃん
うーん
あるのだ、あるのだ確かに。
でも、無い。やっぱり無い。
この劣等感、虚無感、空虚感。
それを拭い去ろうと、どれだけいい奥さん、いいお母さんになってもやっぱり埋めることはできなかった。
それで、少しずつ子育ての手も離れて
時間が空いてきて、最初は趣味だったねんどで
自分の居場所、妻でも母でもない、私個人を評価してくれる居場所を見つけて精神的な部分、
この自立はまあね、少しずつ満たされてはきたんだけど
まあ、世の中はそうは言っても
夢やファンタジーではないのだから 笑笑
主人に食べさせてもらってる間は
悲しいけど
やっぱりどれだけ何を言っても【自立】はできてないのだから。
自分の人生を生きたい。
生かし方はなんとなくわかった。
時間といのちのことも自分の中で公式を導き出せた。
うん、私。
やっぱり経済的な自立がしたい。
精神的にも経済的にも自立をして、
そして主人とともにこれからの人生を生きていく。
【共存・共生】
そんな関係になりたい。
自分の人生は人に作ってもらうのではなく、
自分の人生は自分で作る。
そのための大きな要素である
【経済的自立】
これをきちんと打ちたてていくことを真剣に考えるようになり、それに取り組むためには
ありとあらゆるものを精査し、
取捨選択・断捨離をする。
これが大事だ。という結論に至ったのだ。
だいたい人生折り返し地点にいる44歳の私。
そう、やっと本気で自分の人生に向き合うようになった、なれた。
自分の人生を自分で作る
そしたら面白いもんだ。
こう思い始めた途端に大きく大きく
私を取り巻く環境がどんどん変わる。
とんでもない方、とんでもない、圧倒的な世界観をお持ちの方々との出会いが続く。
これまでの世界観、常識、思考、全てが崩れる
そしてどんどん塗り替えられていく。
積み上げられていく。
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