こんにちは。
冷えない体と妊娠力の高い体を作るヨガ講師の後藤眞由美です。
私のこのブログでは、不妊治療で不安やストレスのある方の為に、「ホルモン分泌を正常にし、自律神経のバランスを整えるヨガ」をお伝えしています。
妊活中の焦る気持ちを潜め、気負わず肩の力を抜いて、気ままにできるケアで、少しでも楽になって欲しくて、書いています。
けれども、読者様のなかには、ご自身でヨガをやられていて、ヨガというツールを使い、医療の現場にヨガを広めたい!という方も、いらっしゃいます。
私は、「統合補完医療」としてヨガに取り組む、「メディカルヨガ・ヨガの処方箋」の日本語版を監修された、岡部朋子先生のもとで、妊活中で不安やストレスを抱えている方の為のヨガを学びました。
他にも、妊娠中や産後、更年期のサポート、シニア向けの講座も学び、今後医療の現場に、ヨガが必要とされる時代が来るのでは、と感じています。
医療の現場にヨガを広めたい!という方に、岡部朋子先生の講座は、指導者でなくても、自分のために、あるいはご家族のために、とても役に立つと思います。
そこで、こちらのブログでは、茨城県で開催される、岡部朋子先生の講座の案内も、お知らせしていきます。
今日は、4月に開催される、岡部朋子先生による「乳がんリハビリヨガ指導者養成講座」のお知らせです。
欧米では、乳がん体験者さんの、リハビリやQOLの向上に、ヨガが活用され始めています。
その理由の一つに、早期発見、早期対応が可能なため、予後がほかのがんに比べ、格段にいいということがあります。
発祥する年齢も、他のがんに比べて若く、治療後も、日常生活を普通に送れる患者さんが、多数を占めているのです。
しかしながら、リハビリとして、どんなことをしたらいいのかがわからず、重苦しい心から抜け出せずにいる方々が、たくさんいます。
当講座では、セラピーとしてのヨガをどう伝えていくのか、気を付けたらいいこと、そしてヨガが乳がん体験者さんたちに、できることの可能性について、皆で学んでいきたいと思います。
【対象】
・ヨガを教えている方、これから教えたいと思っている方。
・乳がん患者さんのリハビリに携わっている方
・身近に乳がんの方がいる方
・乳がん治療を受けられている方*
・回復された方*
(*お医者様の許可が必要となります 。)
・ヨガを教えている方、これから教えたいと思っている方。
・乳がん患者さんのリハビリに携わっている方
・身近に乳がんの方がいる方
・乳がん治療を受けられている方*
・回復された方*
(*お医者様の許可が必要となります 。)
【講義内容】
1.乳がんとヨガセラピー
2.乳がん治療の経緯
3.どんな時期にどんなポーズ
4.気をつけること
5.ケーススタディ
6.サンプルクラス
1.乳がんとヨガセラピー
2.乳がん治療の経緯
3.どんな時期にどんなポーズ
4.気をつけること
5.ケーススタディ
6.サンプルクラス
受講に当たっては、ヨガの指導経験は問いません。
乳がん体験者や、ご家族の方も大歓迎です。
教える、というよりも、一緒に楽しむための勉強会です!
それでは、詳細はこちらです!
【場所】MYLメディカルヨガラボラトリー
Studio PADMA友部駅前
住所: 〒309-1705 茨城県笠間市東平2丁目1-8 常井 ビル3F(無料駐車場有)友部駅南口
【日程】 2016年4月14日(木)
【時間】 12:00-17:00(昼食は済ませてくだい)
【費用 】 30,000円(認定資格ではございません。講座修了証が発行されます)
【持ち物】ヨガマット、バスタオル2-3枚、フェイスタオル2-3枚、 あればボルスター、ヨガブロック、筆記用具、飲物
※ヨガマットレンタルは要予約
動きやすい服装でいらしてください。
お申し込み・お問い合せは、お申込みフォーム、またはお電話で、お願いします。
お支払いは、銀行振込となります。
お申込みを頂いた方に、折り返し、指定口座をお知らせします。
PCでも、携帯でも使えるメールフォームからのお申込みはこちらからどうぞ。
お電話の方は090-2427-3976までお電話下さい。
(なおクラス中や早朝深夜は、電話に出られないことがありますので、簡単なメールフォームからのお申込み・お問い合せをおすすめします。)
ルナワークス様でのお申し込みは承っておりませんので、ご了承ください。
乳がんの、リハビリとしてのヨガを自分のために、あるいはお仲間と一緒に、ご家族のために、そのようなお気持ちの方の参加を歓迎いたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。