ガムシャラなヨガや運動はもう卒業!こんな体は嫌!

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骨格から整えてしなやかな動きと美ボディを叶える【骨格ベクトルトレーニング】専門スタジオ




骨盤底筋とは

骨盤の底にハンモックのように

位置しています。


また

椅子に座った姿勢でお尻に手を

置くと当たる骨で、

左右の坐骨結節の間に位置しています。




骨盤底筋が締まるとは

骨盤の下部である坐骨結節側が

狭まっている状態です。





この条件は



軸骨格である背骨と



付属肢骨格である下肢の関係性で成り立っています


また

骨盤底筋が緩い状態とは

骨盤の下部である坐骨結節側が

広がっている状態です





こちらも

軸骨格とである背骨と

付属肢骨格である下肢の関係性で成り立っているんです。


ですから

骨盤底筋が締まるとは


軸骨格である背骨と

付属肢骨格である下肢の条件

成り立つのです。






デスクワークがキツくなってきた!と感じたら運動不足が原因って本当!?


実は

デスクワークがキツくなってきたと自覚している理由は背骨の老化か進んでいるサインです。


そのサインを無視して運動をスタートすると、体をよりキツくさせてしまいます。


また、

力が抜けなくなったり

息が吐けなくなったり

スタイルが悪くなる原因にもなります


【ビフォーアフター】

背骨の老化が進んでいるサインを無視して運動をスタートした左運動をやめて背骨の老化を復活させている右



解決ワークは
こちらの2つがオススメだよ


背骨の老化について

もっと詳しく知りたい!

という方はライブをみてね






 背骨の仕組み


頚椎7個

胸椎12個

腰椎5個

仙骨1個

尾骨1個



背骨1つ1つの間は関節があります。


各関節が動作の衝撃を

分散します。



一部の背骨の動きが悪くなると

となりの背骨が衝撃を補います。


ですから

「胸椎七番が動かなくなった!」

「胸椎の七番が硬くなった!」




と自覚するのは至難の業です。



また

背骨は20歳を過ぎると

老化します



ですが

加齢にともなう

小さな小さな背骨の変化は


背骨が老化を補い続けるので

発見するのは難しいです。




「カラダが動き辛くなったなぁ」と、感じた頃には



小さな変化が

大きくなっている場合が

多いです。





カラダが動き辛い!と

感じでいる方はこのワークを

試してみてね。



 骨格の老化とは



骨格で体を支える力が

不安定な状態です。


体を安定させる為に

筋肉が働きすぎている状態です。


 骨格の老化の原因は


背筋を伸ばすいい姿勢の意識


いい姿勢の意識をする→胸椎伸展する→骨格が老化する→筋肉でカラダを支える為カラダが緊張状態になる→疲れやくなる→上半身と下半身の伝達が悪くなる


この状態では

力を抜くことが難しくなり

息を吐くことも難しくなり

スタイルアップも難しくなります



 筋肉を働かせた方がいいのでは?




筋肉は収縮させる事で

強くなりますが

筋肉を働かせ続けると筋肉は壊れて炎症が起こります。


またカラダを動かす前から筋肉が働いていると、快適な動作の妨げになり、痛みや不調の原因になります。


だから、骨格の老化を避ける為に

いい姿勢の意識をしない事♪




骨格の老化を救出させるはじめの一歩はコレ

骨格が整っていると

立位や座位のとき仙骨は前傾方向に



仰向けで寝ている時は後傾方向に動きます。



ですが骨格が崩れていると重心位置が変わる事で

立位や座位のとき仙骨は後傾方向に、仰向けで寝ている時は前傾方向に動きます。

骨格を崩す代表的な動きは
思いっきり背筋を上に伸ばして、いい姿勢を意識する動きです。

これをすると
仙骨は後傾方向に、寛骨が前傾方向に動きます。

そして
胸椎伸展→仙骨後継→腰椎の前弯軽減→過剰に筋肉で姿勢をささえる





結果骨盤の安定感がなくなり筋肉が過剰に使われることで
立ってるだけで疲れやすくなります。


背筋を伸ばして身長が高く見えて、姿勢がまっすぐに見えても

いい姿勢意識=疲れやすい
というのはこういうこと。

だから
いい姿勢の意識はしちゃダメ!なんですよー