エレベーター事件の次の日、
ふたりでアラブの伝統的な市場「スーク」に出かけ、ソンモくんにアラビアンのベールを買ってもらったり、
ふたりで香水を調合してもらったりします。
ひょんなことから
石油王に歌声を気に入られ、パーティーに招待される。
七つ星ホテル、バージュ・アル・アラブで開かれたパーティーで
日本語と韓国語のデュエットを披露します。
じっと見つめ合い
声を重ねる☆
…いつかソンモくんと「釜山港へ帰れ」をデュエットしてみたい☆
という願いが
文章上実現しました(^O^)
(でも絶対釜山港へ帰れじゃないな。ここは)
パーティーを抜け出して(萌)月明かりの中で
手をつなぎ体を寄せる。
漏れ聞こえる音楽に合わせて静かに踊ります。
そこで私は急に積極的に!
ソンモくんの首筋に頬を寄せたりソンモくんに体を預けたり。
ソンモがつけているクレオパトラという香水の甘い香りに包まれて、
私はちょっとヘンになる…。
そして
あの日エレベーターで答えようとしていたことを言ってみる。
「私ソンモくんとKissしたい」
そこまで言ってるのに~
「香水の力を借りてもうれしくないよ。酔ってるみたいだね。
いい子だから部屋に戻ろう」
とか言われちゃうT_T
…それはないやろソンモくんT_T
翌朝も私たちは石油王にゴージャスなプレゼントをもらいました。
ふたりきりで、世界一のドバイの朝日を気球に乗って堪能します。
素晴らしい景色を共有して、素直になったソンモくんは、
本当の気持ちを白状する…
そんなこと(Kissしてってこと!)葉子ちゃんから言わせてしまって
見栄を張っちゃったこと(??)
本当はすごくうれしかったこと
そして
「Kissしてもいい?」
って…(≧∇≦)
ええ、ええ
どうぞどうぞですよね。
でも
ガツガツしてるのは好きじゃないみたいなので
そこはコックリ頷いて
抱きしめられて
「大好きだよ」とささやかれ(*^o^*)
「私も…」
と言おうとしましたが、
その言葉は
ソンモからの熱いKissで遮られてしまいました~
(ソンモストーリー終)
今日の寝る前の一曲は
♪「まごころ」
まごころでお祝いしたい☆ソンモの誕生日
いつもありがとう