(1~つづき)
カジノで手に入れた大金を一晩でパーッと使っちゃおうってジヒョクが言って、
私をホテルの最上階のスイートルームに連れて行きます(*^^*)
「今日は2人で楽しい時間を過ごそうね」
「今夜は寝かせないからね♪」
って、意味深なことまでさらりと言っちゃう。
…すっかりジヒョクのペースです。
ジヒョクが選んだ黒いセクシーなドレスと
プロの手によるメイクで
スイートに変身した私を
ジヒョクはスイートにほめてくれる(*^^*)
それから
スイート&Beautfulな私を見せびらかしに、ホテルのバーへ出掛けました♪
ここでサングラスの屈強そうな男たちに囲まれ、ふたりで逃げることになります。
ヒール&ロングドレスの私を気遣いながら、
大丈夫だからねって
絶えず声をかけてくれるジヒョク(*^^*)
こんな非常時でもいつもと変わらない笑顔(*^^*)
…ずっとギュッと手を握ってくれていたからかな?
少しも怖くなかったよ(*^^*)
ダンスバーに逃げ込んだ時には、どきどきしたけど(*^^*)
…ジヒョク君が
私を壁際に押しやって、
大きな背中で隠しながら
突然Kissなんてするから(*^^*)
追い詰められた絶対絶命の屋上で、男たちは実はボディガードだったとわかります。
すっかり勘違いをしていただけTT
…でもでも確実に愛は燃え上がったわよ(^O^)絶対(^O^)
ラストシーンはスイートルーム☆
夜景の見えるバルコニーで
サプライズプレゼント☆
ジヒョクに促されて目をやった高層ビルに
映し出されたのは
「I LOVE YOKO」の文字☆
花火もたくさん上がり
私は驚きとうれしさで
何も言えません。涙ぐむんです(*^o^*)カワイイ?
そんな私をジヒョクがバックハグ☆
そしてこう言います。
ステージのKissも
ダンスバーのKissも
俺は本気だから。
俺だけの葉子ちゃんでいてほしいなあ♪って*^^*
そして私をそっと振り向かせると
とびきりやさしいKissをする☆
花火が鳴り響く中…
私たちは
どちらからともなく
もう一度、顔を寄せあうのでした~
(ジヒョクストーリー終)
今日の寝る前の一曲は
♪「S.E.C.R.E.T」
SECRETな夜でした☆
残りは全額寄付した!