私の彼は超新星☆ソンジェ☆海外ロケストーリー1 | S.E.C.R.E.T超新星☆アリスタのブログ

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超新星大好き‼ソンジェ寄り寄りのオールペン、アリスタです。
「私の彼は超新星」のイベントストーリーを小説風にアレンジして記事にまとめてます♪☆ゲーストーリーに基本忠実に…いいカンジに盛ったり妄想が渦巻いたり、アリスタバージョンでお届けしてます\(^o^)/

ソンジェとイギリス♪

ソンジェはいつも何気に私を見てる…
飛行機を降りた時に
「ずっと台本読んでたでしょ」
なんて言われるから
私はドキッとしてしまう

俺が一緒にいるのに
何を不安に思うことがあるの?
ソンジェさんはそんなこともサラリと言う。
またドキッとしちゃう…
期待も込めて^^


撮影の間に急に手をつないでびっくりさせたり。からかってわらったり。

相変わらず(?)ソンジェさんは楽しそうに私をいじるんだけど、緊張をほぐすためだったりするんですよ。ヤサシイ*^^*

子犬のような寂しい目をしたり、
意地悪な微笑みをうかべたり、
頭ポンポンしたり、
やっとわらったねって言ったり、
そんなふうに振り回されながらも(ざっくりしてます)ロケは順調に進んでいきます。

offtimeも私たちは一緒。「俺は散歩に行くけど葉子ちゃんはどうする?」
と聞いておきながら
「俺のどうする?は、行くよねって意味なんだけどね」という名言も吐く。
…今回は幾分控えめながらもSキャラ健在です!


私たちが宿泊するホテルは古城を改装したもの。
この古城にまつわるエマというの女性のエピソード…夫の愛だけを求めて塔から身を投げた悲しい恋の話が、
私とソンジェのストーリーに絡んできます。

ロケの途中に
Don't foget me…
っていう声が聞こえてくるようになって私は不安な気持ちになる。
そんな私の様子の小さな変化もソンジェにはすぐにわかってしまうんですよ(*^^*)
…大きな愛を感じます♪

イヤな予感が当たり
停電して真っ暗なホテルの中で
釜を持ったエマの亡霊に追いかけられるという大事件が起こります。

「いい?何があっても俺のそばを離れないでよ。」
「はい!絶対この手を離しません!!」
そう言いながら、私たちは固く手を繋いでふたりで古城の長い廊下を逃げます。

どうして私たちが追いかけられるの。
エマがほしいのは夫のトーマスの愛だけのはず。でも、そんなの…

そう言いかけた時、
ソンジェさんが

「悲しすぎる」って言いたいんでしょ。

葉子ちゃんの考えてることぐらいわかるよ。

って(*^^*)

怖いけど…
すごく怖くてたまらないけど…

なんだか幸せな古城の夜です☆

(2につづく)




Lipsソンジェさん☆
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