(1~つづき)
逃げ回って、やっと
ドアが開いた部屋のクローゼットにふたりで隠れます*^^*キヤ*^^*
足を踏んじゃった私に
「おわびに大人しく抱きしめられてて」ってふんわり守ってくれる(*^^*)
「もっとくっつこうか?」とか脅され(?)ながらも
暗い中でも私のことをしっかり見つめていることがわかって、またまた私は幸せを感じます。
エマがクローゼットの前に立つという絶対絶命のピンチでも
「安心して。どんなことをしても必ず葉子ちゃんは助けるから」
って頼もしい。
そんなソンジェに私はきっぱり言います。
「大切な人をおいて助かったりしません!」
私が怖いのは
「この手が離れること」
ソンジェが怖いのは
「葉子ちゃんが悲しむこと」
少しだけこの手を離すね…
そう言うとソンジェは
釜を持ったエマに向かっていく!!
釜がソンジェに振り落とされた時…
ん…?
そうなの?
みたいになっちゃった
(>_<)
だって全部ドッキリだったから(>_<)(>_<)
おふたりの仲の良さを見せてもらいました~
とか言われて(>_<)
太っ腹ソンジェは
怒ることもなく
そんな言葉をうれしそうに聞いていました。
ソンジェはね…
クローゼットの中で
私から、「大切な人」って言われたことがすごくうれしかったんだって♪
どんな状況でも
ソンジェさんが一緒に居てくれれば大丈夫♪
私は私でそう確信する…
この後
お互いを特別な存在と感じているふたりに
帰国までの間
自由な時間が与えられます(*^o^*)(*^o^*)
Happy endの最終話は
ちょっと
き・わ・ど・い
別枠でくわしくいきます!!!!!
(最終話へつづく)
太っ腹ソンジェ☆