大学編②~
ある日私たちはお祭りに出かけます。
私はもちろん浴衣で。
ジヒョクは射的のエキスパート…
ソンモは金魚すくいの達人…
と、ここでも何気に張り合うふたり。
心配するふたりを残して飲み物を買いに行った私は、えっ?そんなハードな目にあうの?ゲームなのに!?って…
びっくりするような出来事に遭遇します。
暗がりで変な男たちにからまれて、草むらに引きずり込まれて、浴衣をはがされて…
わ~ん(;_;)
いやだよ~ゲームでも!
そこにスーパーマンのようにふたりが助けに来てくれて男たちをぼっこぼこにします。
許せない!許さない!!……です。
この後ふたりきりになった時、ジヒョクは震える私をそっと抱きしめて
「こんな目にあわせてごめんね」って言う。
そんなジヒョクも震えていて私は胸がいっぱいになります。
そしてジヒョクは
静かに私にKissをしました。
それを見つけたソンモはものすごく怒ります。
葉子ちゃんが弱ってる時になんてことするんだぁ!!!!!!!!
約束がちがうじゃないかぁ!!!!!!!!って
星之荘に戻った後、ユナクのナイスフォローでソンモとジヒョクは冷静に話すことができる…。話しながらそれぞれが、どれだけ思いが強いかを再確認します。
もう抑えきれないほど強くなったあふれる思いを
まず
ソンモから告げられる。
明日の朝待っている。受け入れてくれるなら来てほしい。来ない時には諦める…と。
次にジヒョクから。
明日は大事な試合の日☆試合の前に答えを出さなければいけない。
…私はハゲそうなほど悩みます(笑)
Final Call
ソンモorジヒョク
私が選んだのは…
ジヒョク☆
試合はソンモのナイスアシストでジヒョクが活躍して勝ちました~。
選ばれなかったソンモくんの大人な対応に
ちょっぴりクラッとしながらも
私はジヒョクに飛びついて勝利のKissを頬に捧げる…(*^o^*)(*^o^*)
ラストシーンは星之荘のキッチン☆
僕の彼女だから何してもいいでしょって、デレデレしてくるジヒョクに
「ダメですよ!!」
って言った後、私は耳元でそっと囁きました。
後でふたりきりになってからにしましょうね*^^*って。
END
今日の寝る前の一曲は
♪「Romance」
ジヒョクのボーカルが素敵☆