花が大好きな私は
花屋で働けてとても幸せ…
両親は亡くなってしまってひとりぼっちだけど
何でもない一日を大切に過ごしている平凡な女の子(*^o^*)
ある日
あることが判明して
生活が一変してしまう。
会ったこともなかったお祖父さんの莫大な遺産を相続することになったから。
アイルグループの大株主…
もう何ひとつひとりではできなくなる。
秘書のユナクさんが、
紹介してくれた側近として経営にも携わる5人の若い男性☆
…かっこいい!!
中でも
直属のボディガードの
ソンジェさんと
ゴニルさんは
お屋敷で一緒に暮らすらしい。
急な展開に不安な私。
マスコミがお屋敷を取り囲んでる。
でも今までの生活でお世話になった人たちに挨拶したい…
ユナクさんは反対するけど、
あなたの言い分は最もだからとソンジェさんが内緒で連れ出してくれた。
ゴニルと一緒に守るから大丈夫って。
アパートに荷物も取りに行けてよかった。
散らかってるところを見られてちょっと恥ずかしかったけど、
ゴニルさんはかわいらしい部屋だと言ってくれる。そしてずっとひとりで暮らしていたんですね…って。
かっこいいだけじゃない
とても温かい人柄のふたりに私は心地よいものを感じます。
高級デパートで私を令嬢スタイルに仕立ててくれたりもしちゃう。
…黒or白
とかのchoice、なんなんでしょう???
まあ黒にしましたけど。
すごく素敵です。とか
スタイルが抜群ですね。とかほめられて
私はチークよりも頬が赤くなる*^^*
会長の座を狙っているお祖父さんの義弟の存在も知って不安な気持ちでいた夜、
ゴニルはとてもよい仕事をします。
何かあったらすぐに呼んでくださいって言った後、ポケットの中のキャラメルをくれる。
食べた後は歯をみがいてくださいね…
やさしく微笑んでそっと私の部屋のドアを閉じた。
…その瞬間
ソンジェを相手に
一歩リードしました~☆
いい写真を選ぶの
あなたは難しいから