④(終)私の彼は超新星LostIsland☆ソンモストーリー | S.E.C.R.E.T超新星☆アリスタのブログ

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超新星大好き‼ソンジェ寄り寄りのオールペン、アリスタです。
「私の彼は超新星」のイベントストーリーを小説風にアレンジして記事にまとめてます♪☆ゲーストーリーに基本忠実に…いいカンジに盛ったり妄想が渦巻いたり、アリスタバージョンでお届けしてます\(^o^)/

(③~)

なぜだろう…
やけに体がだるい。

島のホテルはすべてそろっている。
後2、3日もすれば日本からの迎えもくるし。

隣には大好きなあなた。
ソンモくん…
横顔もきれいね。

      by葉子


ぼんやり眺めていると視界が傾いた。
倒れそうになった私。
しっかりと抱き止めてベッドに寝かせてくれたのはソンモくん。

ソンモは
甘くやさし~く
こう言いました。

(*^^*)(*^^*)(*^^*)
もう何にも心配しなくていいんだよ。
安心しておやすみ…
(*^^*)(*^^*)(*^^*)

…これ言われたい
ソンモに言われたい
ソンモのおやすみロボットでもいい。
発売してほしい。


すごく満たされた気持ちになってぐっすり眠れちゃった。

目覚めた私たちは壮絶な遭難生活を振り返りながら、
お互いがどんなに大切な存在だったかを再確認するんです。

私はずっと心にひっかかっていたことをぐじぐじソンモくんに聞きます。

私のために死ねるなら…って本心かとか
ぐじぐじ ぐじぐじ

一人生き残ってもなにもうれしくないとか
ぐじぐじぐじぐじ

…ぐじぐじ言いながら涙を流すもんだから
写真のソンモくんがものすごくビックリした顔してた(^O^)

ごめんねって何度も言いながら、頬にKissをするソンモくん。

涙の跡をたどるように上に上に…

そしてKissは
まぶたへ。

絶対離さないから
もう泣かないで。

そう言ってソンモは少し躊躇いながら
私の唇にKissをしました~

「葉子ちゃんの唇、甘いね」
そんなことも言う^^

初めてのKissは必死だったのね。最期と思っていた海の上のKiss。

ねぇもう一回Kissしていい?

そう言いながら指で私の唇をなぞって

返事もしてないのにまた唇を重ねてくる。
今度は勢いよく。


離れたと思ったら
また…そしてまた。

ほてる体は熱いソンモくんに抱きすくめられて
ますます熱さを帯びていく…

私はそんな自分の体を持てあます。

こうして
ソンモと私は

何度も何度も

大切なお互いの存在を体で感じ合ったのでした~




LostIslandソンモストーリー
     END






ソンモくん
宮がんばってね!!
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