①私の彼は超新星LostIsland☆ユナクストーリー | S.E.C.R.E.T超新星☆アリスタのブログ

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超新星大好き‼ソンジェ寄り寄りのオールペン、アリスタです。
「私の彼は超新星」のイベントストーリーを小説風にアレンジして記事にまとめてます♪☆ゲーストーリーに基本忠実に…いいカンジに盛ったり妄想が渦巻いたり、アリスタバージョンでお届けしてます\(^o^)/

パニックになるのが一番ダメなんだ、こんな時は。
はい、深呼吸して!!
どう?落ち着いた?
って…

ユナクはまるで学校の先生みたい。
漂着してすぐなのに落ち着いてて。

「はぐれるのは危険だからね」
いきなり手をつないだくせして、そんな妙に説得力があること言うから
ユナク先生にはかなわない。

いつも笑顔でいてくれないかな~
そう言われた時には
「ユナク先生、それはきまりですか?」って質問したくなっちゃった。


そばで笑ってくれるだけで僕は強くなれる…そんな気がするんだ。だって~(*^^*)

…そうやってチラッと見せるユナクんの弱いところに弱いんだよなぁ。

…ん?弱いところ見せるユナクんに弱いのか。



川で魚を捕るくだりは、はじめ、
えっ?ってなったよ。

モリを手作りしたユナクんが
「葉子さん、使ってみてよ」
って言ってにっこりモリを私に渡すから。

愛の実践授業だったんだね(^O^)

ユナク先生、私にはムリです!!
という言葉を私から引き出したかったのね。

そうだね。
別の方法を考えた方がいいかなぁ?
といいながらもやってみるユナクはとても上手。

葉子さんにかっこいいところ見せようと思って必死だったんだ~って。

…やっぱりそんな本音をポロリと見せるところ…
好きだよ。
ツボだよ。

川でびしょ濡れになった私をおんぶしてくれたりもしちゃう。

ユナクの大きな背中にドキドキドキドキ

だんだんユナクが男に見えてきたよ。
先生じゃないね…
ユナクは男…


焚き火でふたりで体を温めた時、
その冷たさを確かめるふりして手を握ったでしょ。
そのまますっとユナクの胸の中に引き寄せられて

あっ(*^^*)そうなの!?って覚悟を決めたよ。

でもユナクんは
あっ嫌だった?
ってサラリと言う。

嫌じゃなかったことを伝えると
「それはよかった」って(*^^*)(*^^*)

照れちゃったんだね。男だね。男と女だね。ふたりきりだね。今夜からはどうぞよろしくね…だね♪

不安なはずなのに

ユナクんのあたたかさに

なんだか安心したんだよ

どうぞよろしくね(*^^*)






(ユナクストーリー②につづく)




ユナクん(*^^*)
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