①~
のろしを上げに行ったジヒョクがただいま~(^o^)/って帰ってきて
軽くハグ…
そしてわしゃわしゃと私の頭を撫でる…
もうそういう習慣になってる私たち。
島での生活にもそういうことにも馴染んできたところで
ひょんなことから謎の書みたいなものを見つけました。
その書物には島が沈んでしまうという予言みたいなことが書いてて、
一刻も早く脱出しよう!!!!っていうことになるんです。
舟はどうしたんだったっけ?
とにかく「舟で脱出大作戦」を決行しました。
嵐に遭って大荒れの海で私はジヒョクの深い愛を再確認します。
希望を捨てたら終わっちゃうよって一生懸命に励ましてくれるジヒョク(*^^*)
この人を信じよう
ついて行こうって
心底思う。
暗い夜の海では
私が怖くないように大切そうに抱きしめて
やさしく頭をなでてくれたし。
気が遠くなるほどの夜の闇の中で
ジヒョクは確かな光となって
私の行く先を明るくしっかりと照らしてくれた…。
「好きな人の前では頼れる男でいたい。
生きて帰れたら僕の大切な人になってほしい。」
…静かにそう話すジヒョクは
正真正銘の男前でした。
(③終につづく)
今日の寝る前の一曲は
♪「Romance」
ハル チナゴトハル
クリウムコジョマガヌンデ
(1日が経ってまた1日…恋しさが大きくなって行くばかり)
ジヒョクのパート!!