ソンジェは落ち着いている。ユナク先生とはまたちがうカンジで落ち着いている。
流れ着いた浜辺で、どうしてそんなに冷静なんですか?
って聞いてみた…。
…その時すでに私は抱きしめられてるんですけどね。
…ソンジェさんの腕の中なんですけどね。
君がここにいるからだよ。
ソンジェさんはうれしそうにそう答える。
俺は葉子ちゃんがこうして生きてるだけでいいんだ。
それだけで十分。
後はなんとかなるよ。
大丈夫^^俺がいるからね☆
だって(*^^*)
相変わらず…
「まさか離れようと思ってないよね」とか
「ダーメ、まだ俺が落ち着いてないから」とか
意地悪で、甘い言葉を連発するから…
リアル葉子もとろけそう(*^^*)(*^^*)
ソンジェさんは基本疑問形。
「もうひとつやらなきゃならないことがあるよね?」とか
「そういう時はどうするんだっけ?」とか
投げかけて考えさせると見せかけて
何気に自分の思う方に持っていく。
…これ、先生の技やん!
でもソンジェは先生じゃないな。
伝道師。愛の伝道師ですね(萌)
ソンジェに導かれたら、子犬みたいにしっぽふってついていっちゃうな。
「怖くては不安な時はどうするんだっけ?」
って聞いてきたくせに…手をさし出したりもするんですよっキヤー♪
手つなごうよって言えないんだね。
恥ずかしいんだね。
自分から…っていうのが照れくさいのかなぁ。
そうこの時は怖かったの。あなたの手を何より求めていた私…お見通し(*^^*)
ソンジェさんの手に自分の手をそっと重ねる。
するとソンジェが
「これでもう安心だっ」とか言う…
「ここにいる間、移動の時は必ず手をつなぐこと。いい!?」
ハーイ ハーイ ハーイ ハーイ ハーイ
(^o^)/(^o^)/
~もうこの一連のやりとりに
萌萌きゅんきゅんで…
なっかなか先に進めません・・・
いちいちきゅんきゅん萌萌して
なっかなか進めない・・・
話がこうだったとかいうんではまとめられない。
ソンジェが言った言葉、
してくれたこと、
してあげたこと。
ふたりでしたこと。
た~~くさん書いてもいいですかぁ
ちょっと盛っちゃってもいいですかぁ
②に続きますm(_ _)m
まだまだですm(_ _)m