②~
ソンジェストーリーには森の奥の遺跡が登場します。その中に男と女の大きな石像がある。
…溺れた湖から
ソンジェさんに
「腕、背中に回してくれる?」
とか言われながら
お姫様だっこしてもらって家まで帰る時、
誰かに呼ばれた気がする。
(シンクロしますよね。ロンドンの古城と)
「今日は休んでいようね」ってソンジェが(萌)
抱きしめられながらその日は静かに眠る・・・
なのに私は
またまた勝手なことをする・・・
謎の声に導かれて遺跡へ行っちゃう・・・
…私がソンジェだったらもうそんな子は助けないな。
でもソンジェは助けるんです。
背中をたたかれて
振り向くとそこにはたいまつを持ったソンジェさん(≧∇≦)
またまた叱られちゃう。
でも愛の伝道師ソンジェはただ叱るだけじゃない。
「君が気になるんだったら一緒に行くよ」とか言う。
「でもひとりで行動したことは反省してね」と釘をさすことも忘れない。
「はい」と頷くと
「よくできました」ってほめられちゃった(*^^*)
ご褒美は恋人つなぎ。ソンジェさんの指が私の指に絡む(*^^*)
私はうれしくてちょっと赤くなる。
…もう実際恋人つなぎよりすごいこともしてるんですけどね。私はすっごく照れる。
顔が赤いのは…
「気のせい?」
「たいまつのせい?」
「じゃあ何のせい?」
と疑問形の連続技!!
「ソンジェさんのせいです」
そう言わせておいて
「うん」って
満足そう(*^^*)
…発売してほしい。
おしゃべり疑問形ソンジェロボット。
韓国語でもいいから。覚えるからっ!!
…私が謎の声に何度も呼ばれるのは、湖に潜った時に拾ったきれいな赤い石のせい。
それが遺跡でひっそり寄り添う男女の指輪の石だったから。
私は石のとれた女の人の指輪の台に赤い石を戻してあげました。
ソンジェはこう言う。
「君なら石を戻してくれるって、この女性はわかってたんだね」
……ソンジェさんと
一緒だったら
……私は
自分のすること
自分の言うこと
自分の感じること
そのひとつひとつが
正しいと思える。
私は私のままでいいと思える。
その自己肯定感は
未来への活力となり
生きる希望になる。
私はあなたがいるから輝けます(*^^*)
大好きソンジェさん(*^^*)
④終に続く