③私の彼は超新星ソンジェLOVE and the CITYストーリー | S.E.C.R.E.T超新星☆アリスタのブログ

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超新星大好き‼ソンジェ寄り寄りのオールペン、アリスタです。
「私の彼は超新星」のイベントストーリーを小説風にアレンジして記事にまとめてます♪☆ゲーストーリーに基本忠実に…いいカンジに盛ったり妄想が渦巻いたり、アリスタバージョンでお届けしてます\(^o^)/

(②~)

ちょっと距離を置き始めた私の態度の変化に気づいたからか、

本当にそんなふうに見えたからか、

はたまたユナクが私を狙っていたからか(笑)

3人で訪れた出張先の香港で
ソンジェ社長は
私にやきもちをやく(*^^*)

ユナク兄さんと私が仲良すぎるって(*^^*)

あんなことする子だったっけ~とか言われちゃう(萌)


それでもソンジェはぷんぷん怒りながらも
約束していた最終日の観光には私と行きたくてしかたがない様子…
自分からは素直に言えないけど(*^^*)

…今回はツンデレというよりは
全般的に甘えん坊さんなんです。

リードしながらも
甘えられる相手だったんでしょうね~
私が(*^^*)


「そういう顔は
俺以外には見せないで」
仲直りした時にソンジェは私にこんなこと言うんです。
きゅんきゅん

どんな顔してますか?
って聞くと

「君にしては奇跡的にかわいい笑顔だよ」
だって。

機嫌が悪くならないように奇跡的な顔は誰にも見せません!
そう答えると

「うん、そうして^^」
という社長
萌萌萌


…香港の一件で
距離が近づいたことがうれしくもあり

私のことをどう思っているんだろう
という気持ちも大きくなってきて
(・_・)(・_・)(・_・)


そうとは知らず
ソンジェ社長は
コーヒーが飲みたいぃ~~
とか言っては
私を社長室に呼び出す…

入れてあげるんですけどね^^

すぐ駆けつけるんですけどね^^


……
そこに
仕事絡み父絡みの許嫁の女性が現れる。

今日から私がソンジェさんの秘書だから
葉子さんは
本来の仕事に戻ってくださいって。



私はソンジェに
断ってほしかったですよ。

でも何にも言ってくれなかった。

だから

淡々と引き継ぎをした…


モーニングコールは
7時ちょうどにお願いします。

コーヒーは基本ブラックです。
疲れている時は砂糖を入れてあげてください。様子をみて角砂糖を足してあげてください。

…あとは

…そうだ

携帯を渡しますね。
かかってきたら必ず3コールで…

「いいよ…もう説明は」

ソンジェ社長に遮られる。

その後やっとのことで私は社長室を出ました。


最後まで

ソンジェさんの方を
見ないまま

やっと。

(④につづく)


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