③私の彼は超新星グァンスLOVE and the CITYストーリー | S.E.C.R.E.T超新星☆アリスタのブログ

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超新星大好き‼ソンジェ寄り寄りのオールペン、アリスタです。
「私の彼は超新星」のイベントストーリーを小説風にアレンジして記事にまとめてます♪☆ゲーストーリーに基本忠実に…いいカンジに盛ったり妄想が渦巻いたり、アリスタバージョンでお届けしてます\(^o^)/

(②~)

ブランケットで腕の中☆
以来、ますます私たちはいいカンジになります。

それから、相手の会社が許してくれたり
グァンスくんが赤い顔をしてるな~と思ったら
高熱で倒れたりします。

…病院で横たわるグァンスくんはあまりにも弱々しい。
側にいてくれるだけで充分だよ。
そう言って頭を撫でてくれる。

よしよし
よしよし

苦しそうなのに
ムリして笑顔なんだね


グァンスくんが好き!!!
撫でられながら
私ははっきりと確信する

でもこの後
ひと波乱あるんです。

同期の友だちに
「グァンスくんて葉子だけにやさしいよねってみんな言ってるよ~」
と言われて照れくさくて

同期となんて
グァンスくんとなんて
ありえないから
って言っちゃう…

その一部始終をグァンスが聞いていたもんだから
大変(☆o☆)

俺だってありえねえよ…

グァンスは
傷ついたんですね…
ガラスのようなPUREグァンス*^^*

それ以来避けられる…
明らかにグァンスと私は様子がおかしくなる。

仕事もダメダメになっちゃう。ふたりでミスしてユナクに叱られたりもする(萌)

「お前をそういうふうに見てないから気にしてない」
たまらなくなってグァンスにあやまった時
つめたくこう言われて

とてもとても悲しかった…
グァンスくんも私のこと…
そう思い込んでいたから…


ユナク編集長は今回もナイスな上司命令を出してくれましたよ。
大阪出張
こっそりグァンスとふたりきりになるよう仕組んでくれて*^^*

でももうダメだって思い込んでいる私は淡々と仕事をこなす。
グァンスも淡々。
気まずい大阪。

すべて終わった新大阪駅…
出発までの時間
別行動しようと私は提案する。

行こうとすると
引き止められる。
腕を強く掴まれて…痛いなあ…

…離して!!

…離さないよ
お願いだから避けないでくれ。ごめん俺が言い過ぎた。

…あやまらなくていいよだってただの同期じゃない。


…俺にとってお前は
…お前はただの同期じゃない。

…何なの?

…俺は

ためらうグァンス…


掴んだ手を放して
そっと私の手のひらを包み込む。

俺は…

俺は入社した時から
お前のことがずっと好きだった。


えっ?



なんて言ったの?

グァンスくん…

(④に続く)


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