①私の彼は超新星ユナクLOVE and the CITYストーリー | S.E.C.R.E.T超新星☆アリスタのブログ

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超新星大好き‼ソンジェ寄り寄りのオールペン、アリスタです。
「私の彼は超新星」のイベントストーリーを小説風にアレンジして記事にまとめてます♪☆ゲーストーリーに基本忠実に…いいカンジに盛ったり妄想が渦巻いたり、アリスタバージョンでお届けしてます\(^o^)/

ユナク編集長はキビシい。全部いまいちだなとかいきなりダメ出しされてしまう。

初めての雑誌の編集はとまどうことばかり。
すっかり凹んでぼんやりしていると

ひゃっ!!!
ふいに首の後ろ側に冷たいものが触れて私は小さく飛び上がった。

「ゴメンゴメン
驚かせすぎたかな?」
振り向くと
ユナク編集長が缶コーヒーを手にニッコリ微笑んでる。

最初は大変だけど、葉子さんのカラーを出していけばいいからね。
ユナク編集長はそう言うとくしゃりと私の頭をなでた(☆o☆)(☆o☆)

「あっ…つい頭を…
不快だったかな」
というところがユナクらしい(*^^*)


ユナク編集長は上司命令を繰り出してくる。
公私混同した上司命令を乱用する。

初めての上司命令は
貧血で具合が悪くなった私を家まで送りたかった時。
自分で帰ると言いはったら命令されちゃった。

ユナクはすご~くやさしい。
おでことおでこをくっつけて
「ん?熱はないようだね」って言ったり、
「家に食べものはあるの?」とコンビニでいろいろと買ってくれたり。

「僕が買ってくるから君は車の中でおとなしく待ってるように!!」
これが2回目の上司命令(笑)
そんなことしなくても
ちゃんということきくのにな。

男の人にやさしくされるのってひさしぶりかも…
私はとても温かい気持ちになりました~

人脈作りのためにと連れて行かれたレセプションパーティーでも
私はカクテルを飲みすぎてふらふらになって
ユナクから介抱されちゃう。グダグダです。

会場の上階のホテルに部屋を取ってくれて、歩けない私をお姫さまだっこして寝かしてくれたりもする(*^^*)

「僕が紳士でよかったね」そう言っておでこに触るか触れないかのKissをする…

紳士じゃなかったら
あんなことこんなこと
されていてもしかたがないんだぞ~
って思ったよね。
ユナク思ったよね。

「君が甘えてくれてうれしかったからね。」
翌日、会社であやまる私にユナク編集長は何を思い出しているのか微笑みながらそう言った。

ふたりの距離が
少し縮まった朝

私から…
あなたから…



(②に続く)




ユナク~
ユナク~
For youから一年だね☆

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