(②~)
ユナクのドS炸裂はまだまだ続きますm(_ _)m
カフェでの打ち合わせでユナクんが注文したのはロコモコ(可愛い*^^*)
わあユナクさんのロコモコおいしそう~とか私が言うもんだから
食べてみる?ってなって
ア~ンってなって
ア~ンってしたんです。
じゃあお返しをしてもらおうかなってユナクが言った時、私はなんの疑いもなく
はいどうぞってサンドイッチのお皿を差し出した。
すると
ユナクは違うんだよなぁっていう表情を浮かべてこう言いました。
「僕は葉子さんのサンドイッチを食べさせてほしいって言ったんだ。葉子さんの手で」
上司命令ですって*^^*
食べさせてあげた。
パクッて。
…パクッてするユナクロボット欲しい!!
この後、うまいこといろいろあってユナクの家でふたりで仕事しなきゃいけなくなったり
ユナクの家にそのまま泊まったり
ユナクのベッドで眠っちゃったりします。
ユナクのベッドはユナクの香り…
ユナクの香りはすごく落ち着く。
…発売してほしい。
「ユナクの香り」
置き型タイプでもいいしスプレータイプでもいい
m(_ _)mm(_ _)m
眠っちゃった私を見て
やれやれ
あいかわらず無防備だな
これで二度目か
男の怖さを知らないんだな…
とか何とか言いながら
ユナクは私にそっとKiss をしました~
ユナクの家に泊まったことはふたりだけの秘密。
秘密を共有して私たちの
LOVEはますます燃え上がる。
ある日
いっしょに歩いて帰ろうって誘われる。
うれしいいつもの私
やさしいいつものユナク
私をそっと歩道側に寄せながら、
成長したね。もう仕事を任せられるね。
そんな
まるでお別れみたいなことを言う。
伝えなきゃいけないことがあるって切ない目で見つめられて。
ザワザワザワザワ
「僕は君のこと…」
そう言ったと思ったら
ふいに抱きすくめられて
ザワザワザワザワ
…後で思い出してると
少しヘンだったかもしれない。
困らせることしてごめんね。
もう二度としないから…
そう言って
ユナクは走り去ってしまう。
もう二度としないの?
こんなこと
もうしないの?
ユナク~
(④に続く)