(④~)
私の言葉を聞いて
ユナク心が動きます。
もうがまんしません。
今わかったよ
僕には君が必要なんだって…
そう言って
やさしく私を抱きしめる
僕の素直な気持ちを聞いてほしい。君が好きだ。
何でもお願いをきいてくれるって言ったよね。
「これから先ずっとずっと一緒にいてくれないかな。好きだよ。葉子」
私は
「願い事叶えます。」
って答える(*^^*)
「ずっとずっと大好きなユナクさんの側にいます。」
するとユナクは
いやだと言っても離さないからねって*^^*
ドSっぷりは健在です。
翌朝私はユナクさんのベッドで目を覚ましました~さすがユナクん仕事は早い!!
そこで私はソンジェ社長(やっぱり萌萌)からの辞令を電話で受け取る…
ソウルメンナイへの出向。粋な計らいです!!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
一年後
最近わかったことがある…
ユナクさんはすごく甘えん坊。
仕事では相変わらずキビシいけど、
ふたりきりの時は恋人の顔を見せてくれる。
私だけのユナク…
ユナクだけの私…
休日の前の晩いつものバーで
リラックスしたユナクさんはうれしそうにこう言った~
明日の休日は僕の家でのんびりしようよ。
今日はこの後家に来ない?
そうすれば朝からずっと一緒に居られるから*^^*
それから私たちはユナクの家で甘い夜を過ごしました~
ラストシーンは
ユナクん's kitchen
ユナクんは私をバックハグしてる。
これをじゃまと思うかは君しだいだなとか言いながら
左手の薬指に指輪をはめてくれる…(ToT)(ToT)
結婚してくれませんか
もう少しロマンチックな方がよかったかなあ?
うれしすぎて言葉を失っている私の様子を見て
心配そうに言う…
答えを聞かせてくれないか?
私は素早く振り向いてユナクの唇を奪う。
YESのかわりに。
すぐにユナクから熱くて深いKissのお返し…
まいったな。
夕飯、遅くなっても
いいよね…
そう言うとユナクは
私をお姫さまだっこして…
どこに消えたんでしょ♪
そのままふたりで
とびきり甘いひとときを過ごしました~
END
今日の寝る前の一曲は
♪「キミだけをずっと」
祝☆博3