①私の彼は超新星ソンモLOVE and the CITYストーリー | S.E.C.R.E.T超新星☆アリスタのブログ

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超新星大好き‼ソンジェ寄り寄りのオールペン、アリスタです。
「私の彼は超新星」のイベントストーリーを小説風にアレンジして記事にまとめてます♪☆ゲーストーリーに基本忠実に…いいカンジに盛ったり妄想が渦巻いたり、アリスタバージョンでお届けしてます\(^o^)/

ソンモくんは同じ部署の後輩編集者
瞳がきれいでわんこみたい(ほめてます)
素敵な笑顔に早くも射ち抜かれちゃう。

同じ時期に配属された私たちはお互いお友だちがいない。

空いている会議室でひとりランチをしていると、
ソンモくんがドアを開けたからびっくり。

手にはコンビニの袋…
どうやらソンモくんも食べる場所を探してここにたどり着いたみたい。

ここでいっしょに食べてもいいですか?
ってソンモくんはストレート。
どうぞどうぞです。

私たちは逃れのがれたどり着いたこの部屋で
ふたりでランチを食べます^^

あっ葉子さんご飯粒がついてますよ。
ふいにそんなことを言われちゃって恥ずかしくってたまらない。

ソンモくんはおもむろに私の顔についているご飯粒をつまみ上げると
僅かに開いた私の口からそれをそっと押し込んだ。
かみかみします。
私はご飯ひと粒食べさせられてかみかみする。

ソンモくんと見つめ合っているのに小さくかみかみしてるという横から見たら特にヘンな図…

ふたりの会議室
かみかみかみかみ

ソンモくんは私のお弁当に興味津々
おいしそうですね~
って覗き込んで見られてなんだか恥ずかしいな。

恥ずかしいから何か食べる?と聞いてみた。
ソンモくんがこれが食べたいって指差したのはハンバーグ。

はいっておはしでつまんであげようとすると
ソンモくんは顔をぐっと近づけてきて
私のおはしから直接
パクッてたべちゃった。

食べさせてあげたような形になって
何だか照れるなあ。

うん、すごくおいしい…

喜こんでくれたのがうれしくて
いっしょのランチが楽しくて

私は、お弁当よかったらソンモくんのも作ってあげようか?って言う。

えっ!?いいんですか!?
ソンモくんはとっても喜んでくれた。

明日からも
ふたりでランチ
あの部屋で


次の日私は張り切ってソンモくんの分のお弁当を作りながらも、
どうだったんだろうって不安になる。

私はソンモくんの
「うれしいなー!!」
が…
ソンモくんは私の
「お弁当作ろうかー?」
が…

お互い社交辞令だったんじゃないかって心配になる。

どこか警戒しながら
どっちでも大丈夫なように心の準備をして
私たちは会議室に集まる…

どうなのかなあって思いながら私が差し出した
ソンモくんのためのお弁当を

ソンモくんは
うれしくてお弁当と一緒に手まで握って
受け取ってくれました~

②に続く