③私の彼は超新星ソンモLOVE and the CITYストーリー | S.E.C.R.E.T超新星☆アリスタのブログ

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超新星大好き‼ソンジェ寄り寄りのオールペン、アリスタです。
「私の彼は超新星」のイベントストーリーを小説風にアレンジして記事にまとめてます♪☆ゲーストーリーに基本忠実に…いいカンジに盛ったり妄想が渦巻いたり、アリスタバージョンでお届けしてます\(^o^)/

(②~)

「僕が葉子さんを守ります。」
「何かあったらぜったいに言ってくださいね!!」

社長室の扉の前
ソンモくんの言葉が
温もりが
感触が
心を少しずつひたひたに侵していく…
そんな気がした。

ダメだよね。
so好きになっちゃいけないって絶対!!だよね。

だってソンモくんは後輩だし。
Mちゃんがソンモくんのこと好きだって言ってたし

…ランチタイムもそんなことを意識して、
気を抜けば剥き出しになりそうな気持ちを抑えようとして、
何かと少し控えめにする私。

そうとは知らずに
ソンモは
何か悩みがあるんですか?とか
甘えていいですよ。
とか言ってくる。
ただただ純粋に私のことを心配してくれるんです…
混じり気のない真っすぐなところが眩しい後輩ソンモ☆

ソンモくんは私のために
形が歪なクッキーを焼いてきてくれたりもする。
料理ができる男の人は好きですか~?とか言って。

ウキウキする自分と
いさめる自分の間で
心が引き裂かれそう。

そんな迷いは
Mちゃんとソンモの愛の協力要請を承諾したことがきっかけで
なくなります。
なくします。

Mちゃんと私とソンモくん(字面は離してやった隣じゃないようにしてみた間に入ってやった)3人の飲み会を設定したり、
お弁当作りをことわったりします。

一緒に居れば居るほど好きになることがわかっていたから
私は不自然なほど距離を置きました。

そんなある日
Mちゃんとソンモくんが付き合っているという噂が耳に入ってくる。

私はいてもたっても居られなくなって
ソンモくんのマンションに行ってみます。

そ、そこで
そ、そんもくんが
だ、抱き合ってるの

見ちゃった(>_<)

玄関先でMとソンモがそんなことしてたもんだから~
もう次の日から避けまくる。
顔合わせるのもツラ過ぎる。
ひどいやん。ソンモくん。私のことが好きなんやなかった?

もういろんな感情が出てきてつじつまも合わないけど…そのくらい好き
ソンモくんが。

ある日グァンスと飲みに行った時
街でバッタリソンモと出会う。

何してるんですか?

急に腕を掴まれる。
「グァンスさん、葉子さん借ります」
「ああ持ってけ」

って

ものじゃないんだけどな…

(④に続く)


今日の寝る前の一曲は
♪「WAITING 4U」

ユナクが良すぎる☆
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