(①~)
ジヒョクストーリーには私に気のある同僚Tが絡んできます。
職場の飲み会で酔ったTに言い寄られて困っているところをまたまたジヒョクが助けてくれて…
そのお礼にとデートに誘われる。
「デートは超久しぶり。
俺からデートにめったに誘わないし」
ジヒョクさんは、自分から好きになったこともほとんどないそう…
どんな人とか
ホントかとか
関係ない時がある
ただ惹かれる
ただ一緒にいたいと思う
私はジヒョクさんに対して
説明のつかない
説明の必要のない感情を持ちはじめていました。
そんなある日、
社員旅行で釜山に行きます。
気になる人がいる社員旅行
気になる人がいる修学旅行
町内旅行でもいいけど(笑)
…これほど楽しいものはありません!!
私とジヒョクは一日
ふたりきりでデートする。
ソンモくんお薦めのデートコース(いやん*^^*)
まずは
広安里でおいしい食事
サムギョプサル
キムチチゲ
ビビンバ…
ジヒョクさんがササッと注文したものは
私が前の日に食べたい~って言っていたものばかり
覚えてくれてたのって心がほっこり(*^^*)
夜は
ビーチの夜景
夜景が好きみたいだったからって(*^^*)
「私もジヒョクさんとふたりで…」
うれしくて、つい
そんなこと言いかけてしまって…慌てて取り消した
「忘れてください」
って。
「ムリだよ~最後まで言ってよ~正直に言わないと…」
くすぐられて
くすぐって
笑って転げて
ふたりで砂まみれ
「初めてだよ。一緒にいると楽しくてかわいい反応してくれる女の子」
ジヒョクさんはそう言うと私を抱き寄せて
頬に軽くKissをした。
誰にでもこんなことしてるの?
それはやっぱりいつも気になるのだけれど…
この後
モデルの友だちに嫉妬したり
Tのこと嫉妬されたり
葉子ちゃんが誰を好きでも関係ないよって言われたり
気まずくなったり
腕を掴まれたり
涙が出たりします。
ふいに抱きしめられて腕の中
かわいいところ見せるから抱きしめちゃった
いやだったら言って
この手をほどくから
このぬくもり…
ずっとずっと
こうしていたいな。
そう思った時
カシャ
小さくシャッター音
困ったことになります。
(③に続く)☆
今日の寝る前の一曲は
♪「ヌガモレド」
生で聴いてみたい