⑥(終)私の彼は超新星ソンジェSecond LoveストーリーHappyend | S.E.C.R.E.T超新星☆アリスタのブログ

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超新星大好き‼ソンジェ寄り寄りのオールペン、アリスタです。
「私の彼は超新星」のイベントストーリーを小説風にアレンジして記事にまとめてます♪☆ゲーストーリーに基本忠実に…いいカンジに盛ったり妄想が渦巻いたり、アリスタバージョンでお届けしてます\(^o^)/

(⑤~)
半年後
ソンジェさんとの映画は無事クランクアップ

ソンジェさんはミュージカルのアンコール上演でフランスへ。
離れ離れの生活が続いていた。

そんなある夜
舞台の稽古の帰り道
ソンジェさんから突然電話がかかる。

早く会いたい?
ねぇ今すぐ会いたい?
って
ソンジェさんはうるさいぐらいに聞いてくる。

会いたいですよ。とても
ムリに決まってますけど…

「それがムリじゃなかったりして~」
マンションの前に着いてびっくり!!

「はい、ソンジェです」電話越しに聞こえる声と直接聞こえる声が
幸せに響いてきて
会いたくてたまらない人が目の前に現れる。

最終公演が終わってその足で飛行機に飛び乗って帰ってきたって
ソンジェさんは楽しそう(*^^*)

ムリしないでって言ってるのに…

ムリさせてって言ってるでしょ(*^^*)

もうソンジェさんはデレデレで楽しくてしかたない様子(*^^*)

来年ロンドンで上演することも決まったんだ…
ねぇさみしい?
葉子さみしいでしょ?

「さみしいけど、それと同じくらいうれしいですよ」
そう言うと突然

ああもうKissしてもいい?って、
ソンジェさんはわけがわからない(*^^*)

だって葉子があまりにもかわいいこと言うから
がまんできなくなったんだよ~~って。

…早く中に入れなくっちゃ(*^^*)

その夜私たちは会えなかった時間を埋めるようにずっと一緒にいて
会えなかった分のKissをしました~(*^^*)


ラストシーンは朝
私のベッドの上

私が目覚めた時
もうソンジェさんはすでに起きていて
隣でじっと私を見つめていた(*^^*)

おはようって言うソンジェさんはタンクトップ(萌)
ソンジェさんの大きな胸の中はとても落ち着く。
「本当にここにいるんですね。」
そう言うとそんなにさみしかった?
ってうれしそう(*^^*)

ふとソンジェさんが真剣な表情になる。

これからもっとさみしい思いをさせると思うんだ

でも葉子を愛してるこの気持ちは変わらないからね

ねぇ葉子、一緒に暮らさない?

…その提案に私は満面の笑みになる。

そして左手の薬指にそっとKiss…予約しとくね!! って言いながら

愛してる以上の言葉が見つからないってすごくない?

極上の言葉に

涙が溢れる。

その涙は

ソンジェさんが

そっと拭ってくれました~

       END