①私の彼は超新星グァンスSecond Loveストーリー | S.E.C.R.E.T超新星☆アリスタのブログ

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超新星大好き‼ソンジェ寄り寄りのオールペン、アリスタです。
「私の彼は超新星」のイベントストーリーを小説風にアレンジして記事にまとめてます♪☆ゲーストーリーに基本忠実に…いいカンジに盛ったり妄想が渦巻いたり、アリスタバージョンでお届けしてます\(^o^)/

「なんだ電話に出るの早くないか?」
グァンスさんの声はうれしそうに弾んでいる。

「これから会いに行くけどいいか?」
…グァンスさんとつき合って2カ月
お互い忙しい毎日を送っているけど
グァンスさんはマメにメールをくれるし、
仕事が終わるとこうやって声を聞かせてくれるから全然寂しくない。

外ではなかなか会えない私たちは、
今日のようにどちらかの自宅で私の手料理を食べることが多い。

私はいそいそとご飯のしたくをする。
グァンスさんのこと
最初からものすごく好きだったけど、毎日幸せすぎてどんどん好きになっていて怖いくらいだ。

…インターホンが鳴る。モニターに映るグァンスさんはなにやらおもしろいポーズをとっていて…

かわいいな(*^^*)
私はもうこの時からいつもうれしい。

いやこれから会いに行くけどいいか?からもううれしいのかな…

玄関を開けるとすぐに
ふわっとグァンスさんのいつものいい香りが私を包む。

「ずうっとこうしたかったんだ」
そう言いながら腕をほどいて私の顔をやさしくなでた。

ゆっくりしてて…
手伝う時はすぐ言ってくれな…

お互いを思い合う
こんな何気ない会話が私はうれしい。
グァンスさんは本当に温かい人
だから私はいつも応えたくなるんだな…彼のすべてに。

この日私は呼び方を
グァンスさんから
グァンスくんに変えることに成功した。

呼び方を変えることはグァンスくんの希望。
敬語もやめてほしいと…
近くなる気がするんだそうですm(_ _)m

そしてこの日…
そろそろ帰るかなというグァンスくんを引き止めてしまった…

いつもより素直になった夜、私たちは朝まで甘い時間を過ごした。


…グァンスの私は
売れっ子雑誌モデル
順調に仕事も増えてきて公私ともども充実した日々を送っている。

来月号の企画はなんと
超新星のグァンスと共演だそう。

カフェで働くイケメン韓国人と新人OLという設定で撮影は進む。

グァンスくんは数m先からドキドキするようなメールをくれたり、
ものかげに連れ込んでKissしたり、
時々ガマンができなくなるみたい^^

クールな設定なのにメロメロな顔をしてNGを出したりもする^^

つき合ってるのがバレちゃうよ~って言うと


オレはお前だけのもので
お前はオレだけのものだろ

「それでもいいよ」と…

グァンスくんは

真剣な顔をして

そう言いました。


②に続く☆