⑥(終)私の彼は超新星グァンスSecond LoveストーリーHappyend | S.E.C.R.E.T超新星☆アリスタのブログ

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超新星大好き‼ソンジェ寄り寄りのオールペン、アリスタです。
「私の彼は超新星」のイベントストーリーを小説風にアレンジして記事にまとめてます♪☆ゲーストーリーに基本忠実に…いいカンジに盛ったり妄想が渦巻いたり、アリスタバージョンでお届けしてます\(^o^)/

(⑤~)
私たちはすぐに一緒に暮らしはじめた。

初めての「おかえりなさい」は
グァンスくんを感激させて興奮させて大変だった(*^^*)

「葉子がオレにだけおかえりって言うんだぞ~そりゃ幸せだろう~」

いや待てよ…

「遅く帰ってきて寝顔見るのもそれはそれで幸せなんだろうな~ああ~~」

…グァンスくんはしばらく玄関辺りで大騒ぎしてた(*^^*)



1カ月後
朝から買い物に出かけている私は
韓国で仕事中のグァンスくんからのメールで家に帰ることになる…

「緊急」という件名で
撮影で使いたい指輪をすぐに送ってくれというメールに慌てて帰る。

確かあの棚の上に…

急いで帰って
部屋に入ってびっくり


部屋中にハートの風船が飾ってたから。

茫然と立ち尽くしていると
「待ってたぞ」
グァンスくんの声が聞こえた

…飛び上がったよ絶対



どうして日本に?
そう言う私に

今日こうして驚かせたかったから、
いろいろ考えたと…

明日すぐに韓国に戻らないといけないけど
今日はどうしても一緒にいたかったと…


200日記念

大きなクマのぬいぐるみと200本のバラの花束も届けられる。

バスルームは
無数のバラの花びらと
キャンドルで飾り付けられシャンパンまで用意されていた。

何から何まで考えて
大切な私たちの部屋で過ごそうとわざわざ韓国から帰ってきてくれたグァンスくん…

言葉にならない…

ただただ
胸がいっぱいになる…



グァンスくんは
羽織っていた私のカーディガンをそっと脱がせた。

ふたりでバラの香りでいっぱいのお風呂に入ろうと…

ちょっぴり恥ずかしいけど、がんばって応えたいな。あなたのすべてに…

バスタブに浸かり
グァンスくんは私を自分の体の方へ引き寄せた…

私の背中がグァンスくんの肌に触れる…

これからも一緒にこうしてお風呂に入ろうなと
指を絡ませる…

バラの花言葉は
「あなたを愛しています」なんだよ…
葉子に知っててほしい。
そう言って

今にも泣き出しそうな私に

長い長いKissをした。



バラの甘い香りは

ずっと私たちを

やさしく包みつづけました~

      END


今日の寝る前の一曲は
♪「Million Dollar Baby」

グァンスのやさしい歌声が好き(*^^*)

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