④私の彼は超新星ソンモSecond Loveストーリー | S.E.C.R.E.T超新星☆アリスタのブログ

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超新星大好き‼ソンジェ寄り寄りのオールペン、アリスタです。
「私の彼は超新星」のイベントストーリーを小説風にアレンジして記事にまとめてます♪☆ゲーストーリーに基本忠実に…いいカンジに盛ったり妄想が渦巻いたり、アリスタバージョンでお届けしてます\(^o^)/

(③~)
ソンモくんが元気がないことを知ったのは
PV撮影の後…

好きみたいだけど
好きすぎてお互い足を引っ張り合っている。
ジョンスさんにそう言われたことが
ずっと気になっていた…

私がソンモくんの足を引っ張っているの?


やさしいソンモくんをあんなに怒らせてしまった…

ソンモくんを決定的に傷つけた事務所の片隅で
追いかけるのをやめた時

私はまたその言葉を思い出して立ち尽くしてしまった。

それきり
何もかもわからなくなってソンモくんと距離を置く…

またまたジョンスはぐいぐいきます。

ある日ランチに誘われて私は一緒に行く(どうもわからんなあ???)


…でも

何をやっても
思い出すのはソンモくんのことばかり


ソンモくんだったら

私の好きそうなデザート選んで自分の分も必ず私にくれてたなあ…太っちゃうかなぁって言うと大丈夫、太っててもかわいいよ~って言ってくれてたっけ


ソンモくんだったら

私が歌を口ずさんだら
必ずいっしょに歌ってくれてたなあ

ジョンスさんといても
ジョンスさんとソンモくんを比べて悲しくなるばかり

考えても考えてもわからなかったことがやっと見えてきた。

どうしたらいいか
じゃない…
今私はどうしたいかだ。

ジョンスにやっと
ソンモくんが大好きで
そんなソンモくんに愛される自分でいたい…
って言う。


ソンモくんに会いたい


私は思いのままに心のままにソンモくんをさがす…
…さがしてもさがしてもソンモくんはいなくて大変だったけど、奇跡的に事務所の屋上で行方不明ソンモに会うことができる(*^o^*)(*^o^*)

…傷つけてごめんなさい

「楽しそうだったよね」
ソンモくんは許してくれない


私が好きなのはソンモくんだけなの

ソンモくん以外の人を愛せるはずがない

………

…沈黙が苦しくて目をふせた。もうダメなんだとやっとそれを認めた時
私はソンモくんに背を向ける。

その瞬間グッと手を握られた。

抱きすくめられて
腕の中に

「今の嘘じゃないよね。僕、葉子の側にいていいんだよね」
ソンモくんは震えていた

必要ないなら身を引こうって思ってた。
僕は絶対葉子の側を離れないから

…ソンモくんのKissは

やさしく変わらず甘くて

ちょっぴりせつなかった

⑤(終)に続く

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