久しぶりのジヒョクくんの部屋(*^^*)私ははりきってケーキを作って持ってきた…愛するジヒョクくんのために。
Happy豚にならないように甘さ控えめにしてある。
ジヒョクくんはきっと喜んでくれるはず…
部屋に入るとすぐにジヒョクくんはソファーに座って横をパンパンと軽く叩いた。
ここに座っての合図…
ジヒョクくんの頼もしいところとかわいいところはうまく共存していて
側にいると何とも心地いい。
…ぴったりくっ付いて
一緒に私が出演したバラエティー番組を観る。
私は駆け出しのタレント。女優としての仕事も増えてきていて公私共に充実した日々を送っている。
私がタレントになったきっかけはジヒョクくんだったし、それもあってか私のことをとても応援してくれている。
…どんな風に食べたらこんなに顔中クリームだらけになるんだろう?
ジヒョクくんは私の作ってきたモンブランをうれしそうに食べている
クリームついてるよって教えてあげたら
葉子がチューして取ってよ~っだって。
これはこれでまたすごくうれしそう。
チューして取ってあげた…
その行為ごといつのまにかジヒョクくんからのKissへと移行する。
これはそういつものパターンなのだけど(*^^*)
さっきまでかわいいジヒョクくんだったのに
Kissの時は頼もしいジヒョクくんになるから不思議!!
その変わり目を確かめたくていつも少し頑張ってみる…
でも毎回その辺りで目を瞑ってしまうからか
まだ見ることができていない
観念して背中にしがみつくと
ジヒョクくんは少し強引にそのままソファーへと倒れ込んだ……
それから
私たちはふたりでCMをするという奇跡的でniceな仕事をすることになります。
ふたりで北海道にロケ(^O^)
恋人たちという設定は
お手のものなので
ちょっと不自然に自然すぎたりもして撮影は楽しくスムーズに終わっちゃう。
北海道最後の夜は☆
ふたりで温泉宿に泊まろうと計画していたら、
手違いで超豪華な部屋に泊まることになって…
個室露天風呂付き(キャー響きが)…
入ったり出たり
入ったり出たり
ふたりでのんびり
じゃれじゃれしました~
「こうしてふたりで
いろんなもの
見たり聞いたりして
いっぱい思い出を作っていきたいな…」
ジヒョクくんが言ったこの言葉に私は驚く…
だって今
全く同じこと
私も思ってたから…
②に続く
☆☆☆☆☆☆